11月も終わる時期なので紅葉も見頃だろうと思ってたんだけど、まだ早かったな。
スマホで撮影したので、全体的に画質が悪いです(涙) ちゃんと設定すればもっと綺麗になったかもしれないけど。
団子はもろ観光地価格ですな。コーヒーは注文してからドリップしてて良い。まあ次行く時は別の茶屋の抹茶セットにしよう。
ただやはり事前準備は必要だったね。
ウルフェンシュタイン:ザ ニューオーダークリアしました。クリア時間は17時間です。
PSストアのセールで80%offで買ったものです。
ウルフェンシュタインは非常に長いシリーズで、元祖FPSと呼ばれているらしい。DOOMが元祖かと思ってたけど、そのDOOMスタッフがDOOMより前に作ったゲームなんだよね。
FPSでアーマー(防御力)というパラメータがあるの珍しいね。そしてライフが全快しないのも。大抵のFPSは体力全快するから、時間さえかければクリアできるのに、このゲームだと詰むね。
あとエイムアシストが無いせいで結構大変でした。しかも風景がぼやけてる所とかあって、当たらない当たらない。最近のゲームは勝手に照準合わせてくれるから、便利さを痛感したり。
武器選択のリングメニューがうまく操作できなくて、地味にいらつく。なんであんな面倒なメニューにしたんだか。
無駄なおつかい要素。「○○を取ってきて」と言われるも、どこにあるのかサッパリわからん。一応マップにマーカー表示されてはいるんだけどね。
難易度高い。敵が重装兵やらロボやら固いのが多いせいだね。最初はNormalでプレイしてたけど、そのうちEasyにして、ラスボスの時にはVery Easyまで落としたよ。
てゆうかラスボスのロボ強すぎる。強いというか、固いというか。避けながら撃つんだけど、こちらも少しずつダメージを負っていくし、うっかり炎に当たってやられるし。フィールド上に炎多すぎ。
ネットで調べてもあんまり攻略法なくて、ラスボスだけで延々3時間くらい戦ってたよ。後日、安全地帯があることをネットで知り、それでようやく勝てました。ちなみに安全地帯は階段の下です。
ナチスが第2次世界大戦に勝利してしまったお話です。戦時中から巨大ロボが闊歩してて、さすが「ナチスの科学は世界一チイイイイ!!」と思ったんだけど、実は秘密結社ダト・イシュードの技術を盗んだだけというオチ。
主人公ブラスコヴィッチは大戦中、ナチスの科学者デスヘッドの暗殺を試みたけど失敗し、脱出時に脳を損傷して14年間植物状態になってしまう。でもある日復活して、襲撃してきたナチス兵たちを倒す。てゆうか14年間寝たきりだったのに、マッチョだし敵を簡単に倒せてて面白い。
看護師アーニャとその祖父母に手伝ってもらい、収容所を襲撃する。そこでかつての同僚ワイアットを救出、レジスタンスに入る。ワイアットには14年前なんで自分を生かしてファーガスを見殺したんだって怒られるけどねw
たまに出てくるラモーナの日記。あらゆる手段を使ってナチス兵を殺す様を日記に書いてて、狂ってるなあと思ってたけど、ネットであれは実はアーニャが自分のことを語ってるんだとの指摘があり、ちょっと恐怖した。
ダト・イシュードの科学技術を得るためUボートを奪って海底に行き、そして巨大兵器の暗号キーを入手するため月基地へ。1960年代の宇宙基地って感じで面白い。
遂にデスヘッドと対面するけど、デスヘッドはファーガスの脳みそを使ったロボを起動して戦わせる。14年間脳みそのまま生きてたのか… てゆうか脳みそ取り出す時の処理がテキトーでふいた。ファーガスを楽にしてやり、デスヘッドの搭乗したロボとのラストバトルに勝利する。
内容狂ってるし、肉片飛び散るグロさだし、難易度高いし、なかなかショッキングな内容でした。
そういえばヒトラーが全然登場しなかったな。ナチスなのに。
バトルフィールド1クリアしました。クリア時間は約12時間です。
PSストアのセールで2000円ほどで買ったんだけど、先月492円にまで値下げしてたんだよね…
キャンペーンは5つのストーリーからなり、それぞれ繋がりがないのでどこからでもプレイできます。まあ順番にやったけど。第1次世界大戦なので武器がシンプルだね。
いきなり戦車戦という変化球でちょっと驚いた。プレイ時間はいちばん長かったと思う。戦車の運転手だけど、1人で歩いて敵陣地に潜入し破壊しないといけないという。戦車故障してプラグ探しに行く所とか苦労した。最後の市街戦は戦車道って感じで楽しかった。FPSの戦車ってたいてい紙装甲なのに、これは頑丈で素晴らしい。
主人公にフレンドリーだった人は速攻亡くなり、頭の固い戦車長は自爆して敵を倒す。最初主人公に不満を言っていたけど、だんだん認めるようになっていった人が最後まで生き残り、戦友として肩を借りて2人で味方陣地へ歩いていく。良いね。
またも変化球の航空戦。飛行機って苦手なんだよね。最初の訓練で何度も山に激突した。敵基地まで爆撃機を援護するステージはこれぞ弾幕って感じだね。何度もやられたけど。墜落した飛行機から敵陣地を抜けるところは潜入って感じで楽しかった。そして巨大飛行船は圧巻だね。飛行船に乗り込んで機銃を奪い、敵を倒しまくるのも良かった。
主人公はギャンブラーで詐欺師。名前を偽って戦闘機に乗り込むも、華々しい成果を上げる。怪我をした相方を見捨てようとしたけど、ちゃんと救助する。でも詐称がバレて逮捕。相方に死ぬなら空でと懇願し、また戦闘機に乗れるようになる。飛行船を倒す大戦果を上げるも、味方が全員死んじゃったので、嘘なのか本当なのかわからず終わる。
鋼鉄の鎧を着込んで重機関銃で敵をバンバン倒すのが爽快でした。でも敵の火炎放射器怖すぎ。結構距離取っても燃えるし。
弟のいる大隊を支援するため、大砲を破壊したりしながら進んでいたけど、敵の爆撃でかなりの味方がやられてしまう。弟を探すため敵基地に潜入、壊滅させるも、弟は既に亡くなっていた。
前線の伝令係を務める老兵。敵に見つからないよう伝令を持って走っていき、また戻っていく。途中の長い山道でやられまくった。たぶん今作で一番やられた場所。
無茶をしがちな新兵を抑えたり戦い方を教えたり。なんとか敵基地までたどり着いたのに、自軍を撤退させて戦艦ドレッドノートで敵基地を叩くことになる。新兵や怪我をした兵達を逃がすため、おとりとして主人公が1人で敵基地を攻めることに。ここでも火炎放射器強かった。新兵達は無事に戦艦まで逃げられ、怪我をした主人公は敵基地とともに砲撃されて終わる。
夜の砂漠を馬で駆けながら敵陣地に潜入していく。戦車やっぱ強いわ。数台やってきたらもう対処できない。昼間に基地に潜入して気づかれないよう一人ずつ倒してくのも楽しかった。そして装甲列車強すぎ。ミサイル2発同時攻撃は地形が変わるほど強力で、野砲構えてる間に何度もやられた。ミサイルの発射口1つに狙いを定めて攻撃し続け破壊したら、だいぶ攻略が楽になった。
唯一の女主人公。アラビアのロレンスの仲間なんだね。装甲列車に偽の情報を流すため、基地3ヶ所に潜入して司令官を暗殺したり、装甲列車自体と戦ったり。
ストーリー良かったです。特に1と2のストーリーが印象に残ってるのは、難しかったというのもあるのかな。
RiMEクリアしました。クリア時間は6時間です。
PSストアのセールで60%オフで買いました。
ICOやワンダと巨像系の操作感ですね。雰囲気もそんな感じ。
ステージは全部で5つ。
1、島
2、砂漠(巨大鳥)
3、森の遺跡(ロボ)
4、雨
5、親父
しょっぱな何をすればいいか全然わからなくて迷ったり。行けそうで行けないところをしばらく攻めてたけど、全然関係ない場所だったw
巨大鳥が怖かった。日向に出た途端襲われるし、遺跡の中に首突っ込んでくるし。まあシステム上そんなアクションを要求する所でもないから、難しいわけではなかったけど。
二足歩行ロボとの協力プレイが楽しかった。ただ中盤くらいでロボを誘導してギミックを動かすのかと、何度もダッシュしたり試行錯誤してたけど、実際は台車で動かす仕組みだったw まんまと騙されたわ。
終盤の雨のステージが、だだっ広くてどこに行けばいいのかこれまた迷ったり。
ちょっと長いかなと思ったけど、謎解きは全般的に楽しかったです。
主人公の少年は嵐で船から投げ出されてしまい、無人島に到着する。そこで遺跡の謎を解きながら脱出を試みる、てな感じです。
先に書いたとおり、ICOなどっぽい雰囲気が良いね。風景もシンプルなグラフィックだけど綺麗でした。
二足歩行ロボはワクワクするね。ラピュタのロボット兵を思い出す。しかしせっかく仲良くなったのに扉を開ける鍵となって機能停止してしまう。あの扉、開けるのにロボ1体消費するとか効率悪すぎだろう。たくさんいたロボが1体も残ってないし。
行き先案内してくれる狐がキャンキャン鳴いてて可愛かった。ただ狐も力を使い果たして消滅しちゃったけど。
最後、主人公が他の影達と一緒に飛び降り自殺するのには焦った。実はこれ、主人公が船から投げ出されて以降の話は全て、親父の妄想だったという……
このゲームの内容全部、息子を亡くした親父の妄想だったのかよ!
クリア時のトロフィーが「執着心を捨てる」ってなってるから、親父が遺品の布切れを捨てて妄想から抜け出したってことなんだろうな。
後味悪くてモヤモヤする……
Humble Unity Bundleというチャリティやってるというので見に行ったら凄すぎた。
たった15ドル寄付するだけで大量のゲームやUnityアセットが貰えるという素晴らしい企画です。
ゲーム英語のみ
・Oxenfree (1,980円)
・Wasteland 2: Director’s Cut (3,090円)
・The Final Station (1,480円)
・Torment: Tides of Numenera (4,580円)
ゲーム日本語あり
・AER Memories of Old (1,880円)
・Last Day of June (1,980円)
・Shadow Tactics: Blades of the Shogun (4,480円)
Unityアセット
・Inventory Pro (55ドル)
・UFPS : Ultimate FPS (75ドル)
・FlowCanvas Visual Scripting (70ドル)
・Realistic Effects Pack 4 (35ドル)
・Ultimate Game Music Collection (45ドル)
・GameFlow (50ドル)
・uMMORPG (80ドル)
・Heroic Fantasy Creatures Full Pack Volume 1 (349.99ドル)
・Universal Sound FX (40ドル) 持ってる
・Gaia (67ドル)
Unityゲーム開発講座?
・Discover Unity Game Development – From Zero to 12 Games (600ドル)
なんと合計1,593ドル(約17万円)?! どうなってんのこれ。元が取れるとかそういうレベルじゃねーぞ。
AERとShadow Tactics欲しかったんだよね。アセットも気にはなってたけど高くて手が出なかったUFPSやuMMORPG、Gaiaなどがあって良い。
しかし、Humble Bundleはたまに無料でゲーム配るのでアカウントだけは持ってたけど、こんな凄いサイトだったとは。
カービィのすいこみ大作戦クリアしました。クリア時間は45分ほど。短けぇ。
ニンテンドー3DS ウルトラサマーセールにて40%offの486円で買ったものなので、まあ妥当なのかな。
今作は敵を吸ってもコピー能力は使えず、星型弾を吐くだけです。まあ元々おまけゲームだったみたいだしね。
ただまあ簡単すぎて一度もやられなかったよ。ダメージは何度か受けたけどね。
5ステージしかないけど、それぞれにEXステージがあるみたいです。そっちはまだやってません。
ラスボスがまたドンキホーテのキャラみたいな奴。巨大化したのがちょっと面白かったかな。
シンプルだね。ウルトラサマーセールで別のゲームも買ってみるか。
以前書いた記事は古くなったので、新しく書き直しました。自分用に。
さくらのVPSを使っているので、ところどころ www????.sakura.ne.jp として入力しています。
まずはrootのパスワードを変更します。
# passwd
作業用アカウントを作成します。
ユーザーhoge作成
# useradd hoge
hogeのパスワード設定
# passwd hoge
hogeをwheelグループに入れる
# usermod -G wheel hoge
作業用アカウント(wheelグループ)以外ではrootになれないように制限します。
sudoできるユーザを指定。
# visudo
この行を有効化
%wheel ALL=(ALL) ALL
suできるユーザを指定。
# vi /etc/pam.d/su
この行を有効化
auth required /lib/security/$ISA/pam_wheel.so use_uid
rootで直接ログインできないようにします。
# vi /etc/ssh/sshd_config
yesをnoに変更する
PermitRootLogin no
SSH再起動。
# systemctl restart sshd
TCP wrapperでsshにログインできるホストを制限します。
拒否リスト。
# vi /etc/hosts.deny
以下を追加
sshd : all
許可リスト。
# vi /etc/hosts.allow
以下を追加
sshd : localhost
sshd : hoge.com
sshd : .jp
これでサーバ自身と.jp以外の人はアクセスできなくなりました。ちゃんと自分のプロバイダに合致したホスト名を指定しないと繋がらなくなります。
標準のyumだと古いパッケージばかりなので、新しいのがインストールできるRemiリポジトリを使用します。
CentOS7用
# wget http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-7.rpm
# rpm -Uvh remi-release-7.rpm
Remiを指定してインストールする場合には以下のように記述します。
# yum --enablerepo=remi install (パッケージ名)
アップデートは新旧入り混じると面倒なので、Remiは入れたのは個別でやった方が良いのかな。
通常パッケージ全部アップデート
# yum update
Remiで入れたの個別アップデート
# yum --enablerepo=remi update (パッケージ名)
起動
# systemctl enable firewalld
# systemctl start firewalld
設定追加
# firewall-cmd --add-service=http --zone=public --permanent
# firewall-cmd --add-service=https --zone=public --permanent
# firewall-cmd --add-service=smtp --zone=public --permanent
# firewall-cmd --add-port=110/tcp --zone=public --permanent
# firewall-cmd --add-port=587/tcp --zone=public --permanent
# firewall-cmd --reload
現在の設定は以下で確認できます。
# firewall-cmd --list-all --zone=public
Apache 2.4をインストールします。
# yum install httpd
起動
# systemctl enable httpd
# systemctl start httpd
ドメインごとに管理するユーザを分けます。普通にユーザを作成すると自分のホームディレクトリより上の階層に行けてしまうので、chrootを使って行けないようにします。
グループ作成。
# groupadd sftpgroup
グループに所属するユーザにchrootを適用します。
# vi /etc/ssh/sshd_config
サブシステム変更
#Subsystem sftp /usr/libexec/openssh/sftp-server
Subsystem sftp internal-sftp
グループと行ける範囲を末尾に追加
Match group sftpgroup
ChrootDirectory ~
ForceCommand internal-sftp
sshdを再起動します。設定間違うとサーバにアクセスできなくなるので、念の為ターミナルをもう1つ開いておいたり。
# systemctl restart sshd
あとはユーザを作成していけば /home/hoge/ がsshのルートディレクトリになります。
ユーザ作成
# useradd -g sftpgroup hoge
# passwd hoge
ホームディレクトリの所有者をrootにする
# chown root:root /home/hoge
# chmod 755 /home/hoge
ディレクトリ作成とパーミッション変更
# mkdir /home/hoge/public_html
# chmod 777 /home/hoge/public_html
1台のサーバで複数のドメインを運用したいので、バーチャルホストの設定をします。
# vi /etc/httpd/conf/httpd.conf
この行のコメントアウトを外す
NameVirtualHost *:80
ドメインごとにconfファイルを作成します。以下はhoge.com用です。
# vi /etc/httpd/conf.d/hoge.conf
<VirtualHost *:80>
ServerAdmin webmaster@hoge.com
DocumentRoot /home/hoge/public_html
ServerName hoge.com
ServerAlias www.hoge.com
ErrorLog logs/hoge.com-error_log
CustomLog logs/hoge.com-access_log common
</VirtualHost>
公開前にサイトを確認できるようにします。ユーザー名がhogeの場合、こんなチルダ付のURLで見れるようになります。
http://www????.sakura.ne.jp/~hoge/
# vi /etc/httpd/conf.d/userdir.conf
コメントアウト
#UserDir disabled
有効化
UserDir public_html
Allにする
AllowOverride All
必要なものだけ
Options IncludesNoExec ExecCGI FollowSymLinks
OpenSSLは既に入っているので、mod_sslをインストールします。
# yum --enablerepo=remi install mod_ssl
SSL証明書は無料のLet’s Encryptを使います。取得方法は省略。
SSLサーバの設定は以下にまとめて書いておきます。
vi /etc/httpd/conf.d/vhost.conf
<virtualHost *:443>
SSLEngine on
SSLCertificateFile /etc/letsencrypt/live/hoge.com/cert.pem
SSLCertificateKeyFile /etc/letsencrypt/live/hoge.com/privkey.pem
SSLCACertificateFile /etc/letsencrypt/live/hoge.com/chain.pem
ServerAdmin webmaster@hoge.com
DocumentRoot /home/hoge/public_html
ServerName hoge.com
ServerAlias www.hoge.com
ErrorLog logs/hoge.com-error_log
CustomLog logs/hoge.com-access_log common
</VirtualHost>
設定できたら再起動。
# systemctl restart httpd
MariaDBインストールします。
# yum install mariadb mariadb-server
起動
# systemctl enable mariadb
# systemctl start mariadb
初期設定
# mysql_secure_installation
出てくる質問は以下の通り。
・MariaDBのrootにパスワード設定
・匿名ユーザ(anonymous)の削除
・リモートからrootユーザ接続禁止
・テスト用データベースの削除
文字コードをUTF-8にする。
vi /etc/my.cnf.d/server.cnf
[mysqld]
の後に以下を追加
character-set-server=utf8
終わったら再起動
# systemctl restart mariadb
PHP7とそれに関係するものをインストール。
# yum install --enablerepo=remi,remi-php70 php php-devel php-mysqlnd php-pear php-mbstring php-pdo php-gd
せっかくなのでMySQL(MariaDB)の管理ページを入れる。
# yum --enablerepo=remi-php70 install phpmyadmin
ここにもアクセス制限。
vi /etc/httpd/conf.d/phpMyAdmin.conf
<RequireAny>
の下に
Require host .jp
など
ない場合はインストール。
# yum install postfix cyrus-sasl cyrus-sasl-md5
Postfix(送信)の設定。
# vi /etc/postfix/main.cf
以下のように修正
myhostname = www????.sakura.ne.jp
mydomain = www????.sakura.ne.jp
myorigin = $mydomain
inet_interfaces = all
#inet_interfaces = localhost
inet_protocols = ipv4
mydestination = $myhostname, localhost.$mydomain, localhost, $mydomain
home_mailbox = Maildir/
smtpd_banner = $myhostname ESMTP unknown
以下を追加(スパム対策)
disable_vrfy_command = yes
smtpd_helo_required = yes
以下を追加(バーチャルドメイン用)
virtual_alias_maps = hash:/etc/postfix/virtual
以下を追加(SMTP-Auth用)
smtpd_sasl_auth_enable = yes
smtpd_sasl_type = cyrus
smtpd_sasl_path = smtpd
smtpd_sasl_local_domain = $myhostname
smtpd_recipient_restrictions = smtpd_relay_restrictions = permit_mynetworks,permit_sasl_authenticated,reject_unauth_destination
以下を追加(メールへの添付可能サイズを無制限にする)
message_size_limit = 0
mailbox_size_limit = 0
メール送信時にサブミッションポート(587)を使用します。
# vi /etc/postfix/master.cf
以下の行のコメントアウトを外す
submission inet n - n - - smtpd
-o smtpd_sasl_auth_enable=yes
-o smtpd_client_restrictions=permit_sasl_authenticated,reject
-o milter_macro_daemon_name=ORIGINATING
再起動。
# systemctl restart postfix
# systemctl enable postfix
SMTP認証のためにSaslauthdを使用します。アプリと認証処理を分離してくれるものらしい。
# vi /etc/sysconfig/saslauthd
Linuxユーザのパスワード(/etc/shadow)を使う
MECH=shadow
起動します。
# systemctl enable saslauthd
# systemctl start saslauthd
Dovecot(受信)をインストールします。
yum install dovecot
設定していきます。
# vi /etc/dovecot/conf.d/10-mail.conf
以下の行のコメントアウトを外す
mail_location = maildir:~/Maildir
# vi /etc/dovecot/dovecot.conf
protocols = imap pop3 lmtp
listen = *
# vi /etc/dovecot/conf.d/10-auth.conf
パスワードを平文にする
disable_plaintext_auth = no
# vi /etc/dovecot/conf.d/10-ssl.conf
SSL接続しない
ssl = no
Dovecotを起動します。
# systemctl enable dovecot
# systemctl start dovecot
useradd時にメールボックス用のディレクトリを自動で作成されるようにします。
# mkdir -p /etc/skel/Maildir/{new,cur,tmp}
# chmod -R 700 /etc/skel/Maildir/
メールアカウント用のユーザをシェルログイン不可で作成します。
# useradd -s /sbin/nologin hoge-info
# passwd hoge-info
useraddしたらメールボックスはこのように作成されました。
/home/hoge-info/Maildir/new/
/home/hoge-info/Maildir/cur/
/home/hoge-info/Maildir/tmp/
メールアドレスとその振り分け処理を作成します。ドメインごとにanythingの行を入れないとメールが使用できません。
# vi /etc/postfix/virtual
hoge.com anything
info@hoge.com hoge-info
web@hoge.com hoge-web
振り分けを反映させます。
# postmap /etc/postfix/virtual
1記事にまとめてみたけど、やっぱ設定項目多いね。
Vita版アキバズトリップ・プラスをクリアしました。クリア時間は9時間ほど。
実は先に続編をクリアしているので、そのうちやろうと思ってたんだよね。
元がPSPで6年前のゲームなので、グラフィックはまあ仕方ないかな。
バトルはひたすら連打。指が疲れるね。しかしダメージ受けてもその場で戦闘を強制終了すれば回復できるのは良かった。続編もそうだっけ?
お金をせびる妹。あとで調べたらお金で経験値増やしたり、専用のエンディングあったりするんだね。全然活用しなかったよ…
手持ちの装備でいちばん強かったのがダブプリの服だったので、終盤はずっとそれを着てた。常時女装。
秋葉原で友人を吸血鬼から助けようとしたけど、主人公もやられてしまう。しかし吸血鬼(カゲヤシ)の瑠衣に血を与えられ助けられた。でもそのせいで主人公もカゲヤシ化してしまう。
クリアしたのは瑠衣共存ルートです。カゲヤシとNIROの戦いに巻き込まれるけど、そのどちらとも敵対し、カゲヤシ穏健派グループや秋葉原自警団と組んでひたすら戦い続けます。
妖主の母親を倒し、NIROの瀬島も倒して、瑠衣が新たな妖主となり人間との共存を図ります。母親と兄の優は灰になったけど、双子の姉の瀬那と舞那ってどうなったんだろ。
エンディングがラスボス倒した時のままの格好なんだけど、フルフェイスヘルメットに上半身裸でスカートという変質者スタイルでしたw そのまま瑠衣と秋葉原デートに出かけたw
続編より色んな勢力がいて面白かったです。
そのうち双子ルートもやろう。強くてニューゲーム出来るみたいだから、サクサク行けるはず。
Submergedクリアしました。クリア時間は3時間ほどです。
PSストアのセールで80%offの200円でしたw インディーズゲームですね。
ミクが怪我をした弟と共に水没した都市にボートでやって来るところから始まります。そして弟の怪我を治療するため、薬や飲み水などを探して回るのがこのゲームの目的です。
アンチャーテッドやワンダと巨像に似た感じですが、敵がいない、ダッシュもできない、特定の場所でしかジャンプも出来ないというシンプルさ。最初はボートで狭い水路なんかのマップもちまちま埋めていってましたが、そのうち飽きたw
アイテムをゲットするたびにミクは穢れていき、そしてそれを見つめる化け物たちが増えていく。まんまワンダと巨像だね。
あとはとにかく操作しづらくてね… なんで×が決定で、○がキャンセルなんだよ。メニュー表示とかで何度も間違えたよ。移動も斜め視点の時は意図しない方に行きまくりで、ちょっとイラついたり。
そしてしょっちゅう処理落ち起こす。アクションゲームじゃないから影響はないんだけど、気になるよね。
ミクたちは父母姉弟の4人家族だったけど、母親が亡くなりそのせいで父親が酒浸りになってしまう。止めさせようと姉が酒瓶を割ったら、怒った父親に銛で刺されそうになる。それを弟がかばい代わりに怪我をしてしまい、そのまま2人で逃げ出した、ということだよね。
シークレットの方は60個中30ちょっとしか集めてないのでテキトーです。過去に人類は発展してたけど、洪水で文明が滅んでしまう。それでも残っていた人たちだけど、海から来た化け物?植物?によってほぼ絶滅状態になってしまった、でいいのかな。
ラストは姉が化け物になり弟だけ助かる、なんて想像してたけど、化け物の皆さんが姉の穢れを取ってくれて、2人とも元気な状態でメデタシメデタシという話でした。
まあたまにはシンプルなゲームも良いかもね。
前回、鶴岡八幡宮に行ったので、今回はお隣りの深川不動尊に参拝してきました。しかしほんと近所にあるね。
昨日梅雨入りしたのに今日は良い天気。そして参拝客はあまりいませんでした。まあ奥で護摩祈祷が行われてたので、みんなそっちに行ってるんだろうけど。
正式名称は「成田山 東京別院 深川不動堂」。御本尊は弘法大師が敬刻開眼した不動明王像だそうです。そういえば先月行った熱田神宮も弘法大師にゆかりがあったな。
本堂の左に四角いわしゃわしゃした建物があるなあと思ったら、今はそっちが本堂なんだね。あれ梵字だったのか。
境内に開運出世稲荷もあったので参拝。また開運してしまうね。
そういえばお寺に参拝すること自体久しぶりかも。そのうち成田山の方にも行ってみたいです。