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ゼルダの伝説 夢をみる島クリア(ネタバレ)

ゼルダの伝説 夢をみる島クリアしました。クリア時間は16時間です。

ニンテンドーカタログチケットを使って購入したものです。

夢をみる島はこのリメイク版が初プレイです。

システム

グラフィックがミニチュアみたいで良いね。実際このグラフィック見て購入を決めたし。

古き良き見下ろし型アクション。これぞゼルダって感じ。まあゼルダ姫は登場しないけど。

しかし古いゲームとはいえ難しすぎる。まず敵の倒し方がわからない。攻撃手段がたくさんあるので、どの攻撃ならダメージ与えられるか色々試す必要がある。これはシリーズのどの作品でもある要素ではあるけど。

アクションがシビア。ダッシュジャンプとかよく失敗して落下してた。あと8番目のダンジョンの床を敷き詰めるやつ、全然うまく行かなくて何十回もやり直したよ。まあこれは俺の反射神経が悪いだけかもしれないけど(汗)

ダンジョンやわらしべ長者も詰まりまくり。ちゃんとヒントはあるんだけど、攻略サイト見なきゃ無理だってのも結構あった。当時の人はこれを攻略本なしでクリアしてたんだよなあ。

ヒミツの貝がらは半分も見つからなかったな。途中で近くにあると音が鳴るアイテム貰ったんで、頑張れば集められそうだけど。

敵にクリボーゲッソーカービィといった他作品のキャラがいてちょっと面白かった。

ストーリー

船旅の途中で難破したリンクは、コホリント島に流れ着きマリンに介抱されます。

島を脱出するため、フクロウの助言に従い8つのダンジョンを攻略して8つの楽器を集め、風のさかなを目覚めさせようとします。

途中で明らかになるけど、この島は風のさかなが見ている夢で、目覚めたら全て消えてしまう。マモノ達はそれを訴えてたけど、実際目覚めさせたら、日常生活を送っていた人々が一瞬で消えてしまい、ちょっと辛かった。

思い出だけは残るって言われてもね…

特にマリンは助けてもらったり、浜辺デートしたり、歌を聴かせてもらったりと仲良くしてたのに。

ところで画像のこれ、何がチャンスなんですかねえw

まとめ

懐かしい感じで良いんだけど、難しすぎる。

ゼルダの伝説シリーズは未プレイが他にもたくさんあるので、そのうちプレイしたいところ。

SUPERHOTクリア(ネタバレ)

SUPERHOTクリアしました。クリア時間は2時間くらい。

Epic Gamesストアにて無料でもらったものです。

内容

実はVR版を先にクリア済みだったので、システムはわかってました。しかし自分で物を掴めるVRと違い、マウスとキーボードでのプレイは不便だね。

VRと同じく、スローモーションの中でいかに銃弾を避けるか試行錯誤するのは楽しかったです。

終盤は大量の敵に囲まれることが多くて大変でした。ショットガン持ってる敵が複数いると、運頼みなプレイになったり。まあ上手い人は華麗に避けるんだろうけど。

ストーリーはよくわかってないけど、人づてにsuperhot.exeゲームを配り、ゲームにハマった人の精神をソフトウェア化、人から人に乗り移りながら戦わせ、最後はピラミッドに精神をアップロードして完成って感じ。うん、よくわからん。

1時間くらいで3D酔いになった。激しく視点移動するからね…

まとめ

このゲーム、やはりVRでやるのが良いね。

アルトデウス: ビヨンドクロノス クリア(ネタバレ)

アルトデウス: ビヨンド クロノスクリアしました。クリア時間は15時間です。

Oculusストアにて35%offで購入したものです。

前作クリア済みです

システム

巨大ロボに乗って戦うゲームって知識だけでプレイ開始したけど、ロボ成分はそんな多くないね。それでもラストバトルは燃えた。ちなみに手を前に出してボタン押す時、腕を机にぶつけて押せずにいたらノアに制御奪われたw

ノアのライブは素晴らしかった。これぞVRのライブって感じ。他のVRゲームのライブって、遠くから眺めるだけで全然VR活かしてないけど、本作は縦横無尽に飛び回りながら歌う。プレイして良かったと思えることの1つです。

そういえば前作東京クロノスではキャラがでかくて違和感すごかったけど、今作はほぼ原寸に見えてたな。こっちの方が良い。

一度見たシーンでもスキップできたりできなかったりで、ちょっとモヤった。

ストーリー:前

かなり入り組んだお話のため、完全には理解してません。

2080年に突如現れたメテオラにより、地上は破壊し尽くされ人類は地下に住むハメに。以来200年に渡りメテオラvs人類で戦い続けている世界です。

コーコと、コーコのボディガードであるクロエは友達として仲良くしていた。ある日コーコはクロエに拳銃で自分を殺してくれと言い、断られると一人で地上に出て行きそのままメテオラに食べられてしまう。

それを目の当たりにしたクロエは復讐の鬼となり、メテオラを倒しまくることに。

2年後。コーコを食べたメテオラが再び現れ、巨大なコーコの姿となった。このメテオラを倒すか調査するかで揉めます。

1つ目のEND
巨人コーコを解剖調査することに決定。それに反対するクロエはメテオラに食われ巨大化。巨人コーコと一緒に飛んでくエンド。訳わからなくて吹いたw

ストーリー:中

巨人コーコを調査していたら別のメテオラ登場。やられそうになったクロエのために巨人コーコが動き出す! VRならではの迫力ある怪獣バトルでした。

メテオラを倒した巨人コーコは姿を変え、さらに人間サイズに変化。これをアルマと名付けます。アルマにコーコ由来のものを渡すと反応し、みんなコーコの面影を感じるようになる。

しかし、アルマってパッケージイラストでは何か企んでそうな顔してるのに、実際はアウアウアーだね。

2つ目のEND
アルマをコーコの生まれ変わりだ、守りたいと思ったクロエと、その他スタッフとは完全に対立。アルマを連れて出ていこうとするクロエに、ヤマトが亡き父との思い出を話し止めようとするがスルーされるw

ロボvsロボのバトルになるも普通に倒して出て行き、巨人アルマと一緒に飛んでいくエンド。やっぱり飛んでいくのか。


3つ目のEND
アルマはメテオラだ倒すべきだと主張するノアにクロエも同調したパターン。ノアはアルマを研究所から連れ出し殺そうとするも失敗し、罰として人格を消去されていまう。

その後、都市管理システムが止まってしまい、ノアが乗っ取っていたことが判明する。都市のためノアを復活させようと、集めてきたノアの欠片を繋ぎ合わせたけど、完全に戻すことはできず崩壊してしまう。

しかしその崩壊までの時間をサーバ内で引き延ばすことで、クロエとノア2人でまったり過ごすことに。1分が20年だっけ? でもまあ時間が来たらノアと共に人間世界崩壊か。

ストーリー:後

嫌がるノアにアルマと一緒に歌わせてみたw そしたらメテオラというシステムに気づき、また未来に現れる最強のメテオラについても知る。

メテオラについてもっとよく知るため、ジュリィ博士の研究所に侵入したい。そのためにノアは都市管理システムを止め、テロ集団パトロクスの首謀者だと人々に明かし注意をそらす。

慌ててやってきた博士を攻撃してボロボロにした後、クロエと共に研究所へ。そこでメテオラの情報の一部を得ます。

まあバレてノアは捕まってしまうけど、博士を道連れに消滅。これで最強のメテオラは誕生しなくなったけど、やっぱりノアは生き返らせたい。

前回と同じくサーバにノアの欠片を集め、今回はさらにアルマの中に入れてメテオラの復元機能を使い復活させようとする。

しかしこれはデイター司令の策略で、地上すべてのメテオラを吸収した最強のメテオラ、アルトデウスが誕生してしまう。

オリジナルの博士が現れ司令を殺し、アルトデウスに同化して逃げ出そうとする。それをロボで攻撃して阻止し、コアが出たところで飛び込む。そこには食べられたはずのコーコがいた。

4つ目のEND
コーコに今度こそ殺してほしいと言われ、しっかりと殺しました。アルトデウスは消滅し、メテオラ絶滅。ついに人類は地上に戻ることができました。

ノアとアルマも無事で、2人一緒に地上でライブをすることに。

メデタシメデタシ。

プロジェクト・アルトデウス

博士がメテオラの時間操作能力を使い、過去に戻ろうとした計画。

人工ブラックオブジェクトのクロエとコーコはお互いを強く認識し、どんな生物に入れても自己を保ち続けることから、片方をメテオラに食べさせてもう片方を使って時間を操作しようとした。その補助としてアーク=ノアも用意。

食べさせるのはクロエの予定だったけど、計画に気づいたコーコが自分をメテオラに食べさせることで計画を狂わそうとした。

計画自体はノアの人格をクロエベースからコーコベースに書き換えるだけで続行。ただやっぱり無理があったようで計画は失敗。まあそのお陰でメテオラを全滅できました。

キャラクター

ノア
人間(コーコ)になることを目的とした、人に寄り添うアーク(AI)。コーコの願いがクロエを笑顔にすることだと知り、その目的のために行動する。
ノアちゃん可愛い! 最初はただ可愛いだけかと思ってたけど、クロエを笑顔にするため歌を歌い、ロボに同乗してメテオラ殲滅を手伝い、都市管理システムを乗っ取り街を監視し、さらにはテロ組織パトロクスのトップになってプロメテオスに圧力をかける。
クロエのこと好き過ぎて可愛い!

コーコ・ココノエ
優しいんだけどちょっと苦手なキャラでした。博士によって作り出されたデザインドヒューマン(だと思う)。目が見えず足も動かないのは、反抗されないようにそう作られたからか。
博士の計画を邪魔するためメテオラに食べられる。以降は時間を超越した場所からクロエに助言を送っていた。

ジュリィ博士
あのヌイグルミを持っていたということは、前作の東国ユリアの身内なのか。ユリア好きだったのに、こんなぶっ壊れキャラが代わりとは。
亡くなった人に会うため、メテオラの能力を使い時間を操作しようとした。
博士の外伝小説あるみたいだから、読まないうちに考察しない方が良いな。

デイター司令
博士に育てられた孤児。メテオラを崇拝し、自分と同じ境遇の孤児に人体実験してたやべーやつ。
メテオラにコーコを食べさせ、ノアを食べさせ、ついでに博士の腕も食べさせることで覚醒させ、人類補完計画を完遂しようとした。

アオバ・イワザ
司令を尊敬してるけど、司令からは駒としか認識されておらず、いつもスパイ活動をやらされていた。ロボを活動停止させる工作でクロエが死にかけたせいで司令を見限る。実は司令の息子。

ヤマト・アマナギ
おバカキャラ。作中でもなんでいるのって扱いで不憫w DLCで主人公やってるからわざと出番減らしたのか。

ココノエ夫妻
コーコの両親で評議員。巨人コーコやアルマの討伐に反対するし、ノアは夫妻の希望でコーコに似せて作られたというダミー情報も流されている、プロメテオスにとって都合のいい人達。
そもそも実在してたのかも謎。アオバが見たことあるみたいだから、存在はしてたんだろうけど。

まとめ

やっぱノアちゃんだね。

「クロノスシリーズ」らしいので、次回作も楽しみです。

Airtoneクリア(ネタバレ)

Airtoneクリアしました。クリア時間は9時間です。

Steamのセールにて60%offで購入したものです。

システム

VRの音ゲーで、空を飛びながら軽快なリズムでプレイするのは楽しいです。

ただトリガー握る動作があってこれが難しい。タイミングシビアだし、そもそもトリガー握る動作を連打するの無理でしょって感じ。そのため難易度HARDはほとんどクリアできませんでした。まあ失敗してもポイント入るからいいんだけど。

なぜかウチのVirtual Desktopではこのゲームだけ音が鳴らず、買ってからずっと放置してました。Oculus Quest 1がAir Linkに対応してようやくクリアできたよ。

ストーリー

地球が住めなくなったので人類は別の惑星に移り住み、そこも住めなくなったのでさらに別の惑星を探し旅立ってしまった。マクロスっぽい。

ネオンはその放棄された惑星のメンテンスのために残されたアンドロイドです。5体のロボと一緒に頑張ってたけど、うち4体が行方不明になり、残る3号も壊れてずっとボッチだった。

しかし突然主人公が3号に憑依したため、一緒に惑星修復をすることに。残り4体の壊れたロボを見つけ、ルーム内にある木を育て、ロボを修理する機械を手に入れ、修理してにぎやかな感じになってメデタシメデタシです。

ネオンかわいい。日記を盗み見てるのバレてたw 終盤数曲だけネオンが修理機械探すために不在だったけど、思ったより喪失感あった。

ネオンがロボ達のこと色々話してたので喋れるのかと期待したのに、喋れませんでした。残念。

まとめ

俺の腕だと気軽に楽しくプレイするなら難易度NORMALまでだな。

まだ3曲くらい開放してない曲があるっぽいので、もうちょっとプレイしよう。

PS5アストロプレイルーム クリア(ネタバレ)

アストロプレイルームクリアしました。クリア時間は1時間半です。

PS5に無料で付いてきたゲームですが、どうせ10分くらいで終わるミニゲームだろうと今までスルーしてたんだよね。結構本格的なゲームで驚いた。

内容

プレイステーションの過去のハードをアーティファクトと呼び、それらを集めていくアクションゲームです。

操作方法はパンチとジャンプ、あとはステージごとに特殊なギミックがあるくらいで簡単です。シンプルで良い。

ジャングルやビーチなど4つのステージがあり、クリアするとPS1やPS2を入手できます。4つとも集めると最終ステージへ。そこにはボスキャラとして火を吹くティラノサウルスと、ロボティラノサウルスがいました。PS1に出たキャラなのかな? 倒したらPS5をゲット!

ステージのあちこちにミニキャラがたくさんいてワチャワチャしてるのを見るのも楽しい。

こんな雰囲気なのに死にゲーです。タイミング難しくて死にまくった。

脇道がたくさんあるみたいで、クリアしたのに達成率21%でした。やりこみ要素が凄い。

おまけゲームかと思ってたのに、こんなに作り込まれているとはね。

まとめ

楽しかったです。これが初めてクリアしたPS5のゲームになるのか。PS5買ったの去年なのにw

鬼武者リマスター クリア(ネタバレ)

PS4版の鬼武者クリアしました。クリア時間は6時間です。

PSストアにて72%offで買ったものです。

オリジナルのPS2版が出たのは20年ほど前。懐かしいね。

システム

移動がリモコン操作から、スティック倒した方向に歩ける方式に変わりました。しかしシーンが細切れになっているのは変わらず、少し歩いたら視点が変わって位置が把握しづらかったり、目の前にいるはずの敵が見えなかったりと大変です。

あと、どこに行けばいいのかわからず無駄にウロウロしたり。重要アイテム使う場所でもヒント出ないんだね。

昔のゲームってこんなにやりづらかったんだなぁ。

グラフィックはあんまり違和感なく見れました。まあ背景とか結構ボケボケだったけど。

ちなみにクリア時の称号は「若武者」でした。

ストーリー

桶狭間の戦いで流れ矢に当たり死亡した織田信長。でも地上の支配者にするために幻魔が生き返らせてくれました。

稲葉山城にいる雪姫から、城の様子がおかしいと連絡を受けやって来た明智左馬介。雪姫は幻魔に連れ去られ、左馬介は鬼の一族から鬼の篭手を受け取り救出に向かいます。

さらった理由は、雪姫の髑髏の盃で信長に生き血を飲ませれば絶大な力を与えられる。ついでに目の前で夢丸を殺して雪姫を絶望させれば、より強い力を与えられるという謎システムのためです。

しかしこのゲーム、ほぼ稲葉山城の中だけのお話だったんだね。

最後はみんなを逃した後、左馬介が覚醒してラスボス・幻魔王フォーティンブラスを倒します。その後左馬介行方不明で終了です。

木下藤吉郎ギルデンスタン、あと信長についても投げっぱなしで終わってるな。続編前提だね。

左馬介の相棒・くノ一かえで。本編後は明智光秀に仕え、最期は合戦で死亡したと語られていて、ちょっとうろたえたり。プレイアブルキャラだったのに…

まとめ

もうストーリー覚えてなかったので、再プレイ出来て良かったです。この調子で続編もリマスター化してほしいね。

スペースチャンネル5 VR クリア(ネタバレ)

スペースチャンネル5 VR あらかた★ダンシングショー クリアしました。クリア時間は1時間ほどです。

Oculusストアにて20%offで購入したものです。

システム

スペースチャンネル5の1作目はプレイしたことあるので懐かしいです。VRなので、ちゃんと自分でポーズ取れるの良いね。

でも短い。ストーリーが30分で終わり、初音ミクが出てくるミクミクリポートショーや、100本連続バトルのトライアルダンスをやったら、もうやることない。まあ繰り返しプレイすればいいんだろうけど。

でもせめてステージ数2倍くらい欲しかったな。BGMも過去作そのまんまだし。

ナカマズカンは脇役たちの設定が凝っててちょっと面白かった。

ストーリー

新人リポーターになって、前作主人公うららと共に踊って宇宙人を倒します。

主人公以外みんな捕まっちゃうけど、踊って救出。ラスボスもなんかに乗り移られてたのを助けてメデタシメデタシです。

まとめ

懐かしかったけど、やっぱ短いなあ。

シン・エヴァンゲリオン劇場版 観てきた(ネタバレ)

今週からシン・エヴァンゲリオン劇場版はじまってますが、ネタバレが怖いので早めに観に行ってきましたw

感想

これ「Air/まごころを、君に」じゃん。あれを作り直したのが今作って感じか。前作で展開がねじれたと思ったけど、結局元に戻ってきたね。

鈴原生きてて良かった。前作で不穏だったし。案の定ヒカリと結婚したんだな。

綾波のそっくりさんが野良仕事に精を出してる間、俺はいったい何を見せられてるんだという気分になったけど(汗) 結局そこが綾波の帰る場所になったのか。

なんでアスカケンスケの所にいるんだ? と思ってたら、まさかこの2人がくっ付くとは… アスカファンの俺死亡。

余ったシンジマリと付き合い出す。ファンタジー世界の綾波・アスカを選ばず、胸がデカくてイイ女のマリを捕まえて、実写(現実)の世界に戻ってこいってことか。やれやれ。

ゲンドウとちゃんと会話したのは今回が初めてか。ゲンドウも幼い頃から人付き合いが苦手で、勉強と音楽だけが好きだったんだな。ピアノ弾けるのは意外。ユイと再び会うためにこの計画が始まった、というのは旧劇と一緒だね。

ヴィレでの脇役さん達のやり取りは、使い古された感じの内容でお腹いっぱい。

アクションは下半身だけのエヴァや、腕だけのエヴァが気持ち悪かったなあという感じ。どのシーンもゴチャゴチャしててわかりづらかった。

余談

入場特典でアスカもらいました。みんな同じの貰ってた。

エヴァのポップコーンセット売ってたらしく、6~7割くらいの人がポップコーン食べてました。両脇ともバリバリガサガサうるさいし、ずっと甘ったるい匂いがしてるし、勘弁してほしかった。しかも食べてるから当然マスクしないし。

やっぱ映画館はあんまり来たくないな。

そして今日に限って大雨、強風、雷という悪天候。まったくタイミングの良い事だ。

まとめ

ようやく終わったな。

Bloodstained: Ritual of the Nightクリア(ネタバレ)

ブラッドステインド:リチュアル・オブ・ザ・ナイトクリアしました。クリア時間は25時間です。

PSプラスフリープレイでもらったものです。

悪魔城ドラキュラシリーズに関わった人が作ったゲームで、「悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲」に似たゲームらしいです。まあ俺は月下積んでるけど(汗)

システム

昔懐かしの探索型横スクロールアクションです。いわゆるメトロイドヴァニア。

横スクロールだけど3Dで奥行きあるし、照明壊したら暗くなったりとギミックも凝ってます。

1プレイがセーブ地点にたどり着くまでの10分くらいで済むため、気軽にプレイできて良かったです。

武器やアイテムが大量にあるけど、結局一部の物しか使わなかった。ちなみに最初は蹴り(靴)、中盤は傘、終盤は刀を使ってました。格ゲーばりのコマンド入力で必殺技が出せるけど、うまく出来なかったのでほとんど活用せず。

最初はどんどん新しい場所に行けて楽しいけど、中盤くらいからどこに行けばいいかわからず無駄に徘徊したり。まさか雑魚キャラ倒してシャード手に入れないと進めないとは思わなかった。

道中の雑魚は無視して進めるけど、ボスには歯が立たず結局戻ってレベル上げすることに。ただラスボスの時はレベル7つ上げて再挑戦したら逆に強くなりすぎてしまったw

ストーリー

18世紀末。10年の眠りから目覚めたミリアムは、人類に復讐しようとする親友ジーベルを止めるべく地獄の城へ向かいます。

10年前、錬金術ギルドは自分たちの力を知らしめるために、悪魔召喚を行いました。これには魔物から手に入るシャードを子どもたちの体に埋め込み、その子どもたちを犠牲にして召喚する方法でした。大量の悪魔が大暴れして大変だったので、結局ギルドの偉い人達は処刑され、ギルド自体もジーベルに滅ぼされてます。

そのジーベルは上級悪魔グレモリーに洗脳されてただけで、本気で人類滅ぼすとか考えてなかったみたい。でもシャードに侵食されすぎてて助からなかった。

敵だと思っていた錬金術師アルフレッドは実は良い奴で、10年前も上級悪魔を召喚させないよう最適合者のミリアムを眠らせていた人でした。最期お城の破壊方法を弟子のヨハネスに伝え息絶えます。後に読んだ日誌で、悪魔召喚に反対していた友人がアルフレッドだと判明するのいいよね。

斬月も最初は錬金術師やミリアムを憎んでいたけど、悪魔を斬れる斬月刀をミリアムに託し、自ら囮となってグレモリーを呼び寄せます。結果死んでしまうけど、ミリアムにグレモリーを倒させることが出来ました。

教会のシスタードミニクには売買でお世話になったけど、いつも「お前みたいな巨乳眼鏡シスターがいるか!」と思っていました。そしたら案の定ラスボスだったよw 神の不在を嘆き、悪魔と合体して自分が神になろうとしたという。いるいるそういう奴。

ドミニクを倒し、城を破壊して平和が戻りました。あとはヨハネスが頑張ってミリアムを人間に戻すだけだね。

その他

ゴシック風の吸血姫ブラッドレスいいよね。甘ったるい口調に血のドレス。そして結構強い。この子の武器レッドアンブレラはしばらく常用してました。

8ビットの悪夢がファミコンみたいなグラフィックで良い。ボスの理不尽な攻撃とかもw

東洋魔導研究棟は和風なBGMで忍者いるし、カランカランに引っかかったら「であえー」と仲間を呼ばれて楽しい。

ミリアムピアノ弾けるんだね。ピアノの前に座ったら弾き始めたので、聞き入ってしまった。

終盤になると高速移動できるし、空中で多段ジャンプできるし、重力反転できるし、シャードリンカーとはいえ人間の域を余裕で超えてるね。

巨大なトランプマンみたいな中ボスとグレモリーは、重力反転したら物凄く簡単に倒せたw

クリア後にプレイしたクラシックモード。動きやステージ構成、地図までまんま初代悪魔城ドラキュラで逆に心配になるわw

まとめ

探索ゲームは楽しいです。まあ結構迷ったり、レベル上げ大変だったりしたけどね。

今さらながら、月下の夜想曲もプレイしようかな。

Robo Recall: Unpluggedクリア(ネタバレ)

ロボリコール:アンプラグドクリアしました。クリア時間は2.5時間です。

Oculusストアのセールにて29%offで購入したものです。

システム

敵ロボットを銃でバンバン撃つFPSです。

グラフィック綺麗だね。それでロボ達がリアルでかつ軽快に動いていて、これぞアクションゲームって感じで素晴らしいです。

倒し方も銃だけでなく、首や手足を引きちぎったり、銃やロボを投げつけたり、大型ロボに乗り込んでレーザー撃ったりと多彩です。ラスボスとのバトルで、相手が撃ってきたミサイルを投げ返すのが楽しかったです。

戦闘中、実況というか褒めてくれるのも嬉しい。「リコーラーの中のリコーラーだ!」

ただワープ移動が操作しづらい。ワープ先を指定する際、高さがずれてると飛べなくてよく移動に失敗する。VRChatやスカイリムVRくらい簡単に移動できればもっと楽しいだろうに。慣れかなあ。

あとステージ数少ないのも残念です。3×3の9ステージで全部市街地だしね。まあ目標未達なステージ多いし、アンロックしてない武器パーツも多いから、繰り返しプレイしろってことかな。

ストーリー

街で働くロボ達が反乱したので、ロボレディ社に呼ばれたエージェント34がリコール(破壊)していきます。

通信でロボレディ社のオペレーター(女性声)と勝手に入ってきた人(男性声)が色々言ってきて楽しいです。

ロボ達はロボの権利と猫画像? のために反乱したらしい。そしてラスボスを止められる男性声の人が主人公と一体化するのを待って、総攻撃を仕掛けて倒そうとします。それを返り討ちにしてメデタシメデタシです。

なんかそんな話。

まとめ

移動がね… 惜しいゲームでした。そのうちまたプレイしよう。