月別アーカイブ: 2006年4月

パケホーダイにしてから

パケホーダイにしてから視力が落ちたような気がする。暇な時にはずっとケータイいじってたからね。さすがに使い過ぎたか。目の疲れもとれないし。

ケータイの仕事してるから必要ではあったんだけど、PC上のエミュレータ使えば済む話だしね。

そんな訳で使用を自粛するか、パケホーダイ解約する方向で考えようと思います。

とか書いてるこのブログも、ケータイからなんだけどね。

システムの雛型完成

一年前からちまちまと解析しながら組んでたシステムが、ようやく動作するようになりました。

これは事業の柱となるべく作ったシステムです。まだ必要なモジュールはたくさんあるけど、コア部分が出来たので後は普通に組んでくだけです。

色んな分野に応用出来るので、なんかもう楽しみですよ。

浄水器を買った

ちょっと前、ご飯を炊いた時、匂いをかいでみたんですよ。そしたら…クサい。今まで気にしないようにしてたんだけど、やっぱり東京の水はマズいね。

そんな訳で浄水器を買う事にしました。電器屋に行って見てみると、だいたい4千円から8千円くらい。高いのは数万円ですね。家に帰りネットで調べると2千円台のがあります。正直、効果がわからないのでいちばん安い奴を買ってみました。Amazonで!

そして日付変わって今日の夕方。「宅急便でーす」と呼ばれて出てみると、浄水器届いちゃいましたよ。はやっ! 注文してから24時間経ってないのに。やるね。本は3~4日かかるのに。

早速蛇口に接続して水を出してみる。おー濁ってない。そして飲んでみる。ちゃんと飲めるね。試しに原水に戻してみると…マズい。効いてるみたいです。ご飯炊いたら良い匂いがしましたよ。

東京に出てきて数年。たった2千円ちょっとでここまで変わるんなら、もっと早くに浄水器買っとくんだったよ。カートリッジも半年交換で1個1800円だし。

新鬼武者購入

バイオハザード4をクリアしたので新鬼武者を買ってきましたよ。俺的なイメージでは、バイオが細かくプレイするのに対し、鬼武者は大味な感じでプレイですね。もっともバイオ最新作では一気に世界が広がり、メタルギアっぽくなってたけど。

ともかく久しぶりの鬼武者です。まずオープニングが凄すぎる。大量の雑魚キャラを剣の一閃でなぎ払う! 巨大な武者を空飛んで倒す! でも本編が始まったら、ちまちま倒さなきゃならないんだけどね(笑)

しばらくの間、他にするゲームはないので、じっくりと腰を据えてプレイしますかね。

六本木の会員制鉄板焼き屋に行く

今日は取引先の人と、六本木の会員制鉄板焼き屋に行きました。前に行った時には取材で、食事せずに帰ったんですよ(涙) 今回はしかと味わいましたよ。

このお店、150グラムの肉が5000円するんですよ。しかし美味い! 目の前で焼いてくれるのですが、厚いヒレ肉を鉄板の上で焼きながら一口サイズに斬っていく様が見ていてほれぼれします。調味料をかけ、軽く表面を焼いた程度で完成です。俺は生は好きじゃないけど、ここの肉は柔らかくてホントに美味しいです。

肉を食べながら、オーナーに商売を続けるコツというものを教えていただきました。六本木で店を構えると、チャラい金持ちは来るし、ヤクザも来る。様々な客を相手に何年も切り盛りしてきたオーナーの言は重く心に響きました。

そしてお会計。「割り勘で」\(^o^)/

【人工知能】考える脳 考えるコンピューター

考える脳 考えるコンピューターという本を読み終わりました。この本は携帯端末のPalmを作った会社の創業者が書いた本です。

俺は学生時代、人工知能や人工生命にハマって、関連書籍を読み漁った事がありました。ただそれらの本には、概念的な事しか書かれておらず、しかもそれがあまりに複雑すぎた。ここで言う複雑とは理解力の問題ではなく、物凄くややこしい計算を行わなければ、人間と同じ事が認識できないという事です。

そもそも人間は赤ん坊の頃からモノを立体的に知覚し、言語もそれなりに理解できるのに、コンピュータに同じ事をやらそうとすると、研究者が数十人かかっても処理できない。それはおかしいのではないかと、常々思ってたんですよ。この本を読んでその辺りの疑問が解決されました。

この本によると、人間の脳は学習によって予測ができるという事です。そしてその予測こそが知能だと定義しています。当たり前と言えば当たり前の事ですね。にもかかわらず、これまで人間の挙動のみを真似するような、脳の仕組みなんて関係なく結果さえ同じならいいや、という研究ばかりが行われてきた。まあ、脳の機能が完全に解明されてる訳ではないですからね。ついこの間まで、人間は脳の10%しか使っていないとか、普通に信じられてたし。

著者は既存の人工知能とは根本的に違う理論を展開しています。まあ、著者自身も色々な論文を読んで得た知識を発展させているのですが。要は処理のために複雑な機能は必要なく、学習によって複雑さが増す。しかも視覚・聴覚等関係なしにすべて同じ形式で処理される。そうやって蓄えられた成果から、未来を予測する。実に美しいですね。

実際にそれをコンピュータ上で再現しようとすると、まだまだ難しそうですが、方向性は見えたと思います。著者はこの知能をもった機械の利用用途を予測していましたが、やはり日本人ならメイドロボでしょう(笑)

インターネットのリサーチ結果

ちょっと古い記事ですが、インターネットの習慣調査の結果がありました。

「よく閲覧しているインターネットサイトを教えてください」で、1番がポータル、次が情報サイト、ブログ、そして掲示板、SNSと続いています。やはり情報系サイトが上位ですね。で、いわゆる個人が趣味で作っているサイト等は、全然閲覧されてません。まぁブログに取って代わられたと言ってもいいのかもしれませんが。ともかく、インターネットは情報収集のために利用するという、以前からの意見を裏付けた形ですね。

また、「インターネットでよく利用しているもの」の上位にショッピング・オークション等が入っているところを見ると、趣味の世界からビジネスの世界へとシフトしてるのがわかります。でもホームページの作成がまだ上位にあるのが面白い。供給過多になっちゃってるんだろうね。

気づいてる人もいると思いますが、ウチのサイトでも数ヶ月前から巫女さん情報ポータルというコンテンツを作って、少しずつ実験しています。企業が提供するWEBサービスに、俺の情報を乗っける事で、何が出来るかの実験ですね。

進化しなければ生き残れない。

売れる文章のセミナー参加

今日は売れる文章のセミナーに参加してきました。仕事柄、ネット上で商材の文章を書く事があるからね。

わかりやすい説明で、概念から具体例まで良い感じに学べました。特に、反応率を下げるような言葉を、無意識に使ってた事に気づかされただけでも大きな収穫です。

ただ、内容そのものは良かったんだけど、それ以外のところで説明不足が多くて戸惑ったね。まぁセミナーが本業じゃないだろうから仕方ないけど。

ともかく、売れる文章を実践しますかね。

ボブ・ロスのジョイ オブ ペインティング

大昔にBSでやっていたという、ボブ・ロス“ジョイ・オブ・ペインティング”のDVDを買いました。ボブ・ロスというのは、たった30分で油絵を描き上げるという驚異のオジさんです。

去年の夏くらいにテレビで紹介されたらしく、ネット上で情報は集まるのですが、やはり自分の目で見てみたく。DVDは6巻出てるのですが、俺が買ったのはいちばん売れてる「森の中の小さな橋」です。

あらかじめキャンバスに下地を塗り、ハケみたいな筆で空を描きます。次に遠景の森、そして橋、木、川など近景を描いていきます。結構テキトーに描いてるように見えるのですが、全体を見るとしっかりと風景になってるのが素晴らしいですね。

ハイライトをナイフで入れてったり、豪快な筆の洗い方だったり、手法が面白いです。とにかく簡単そうに描いてるので、見てると俺でも描けそうな気にさせられましたよ。

背景なんてどうやって描くんだよ! と思ってましたが、これを参考にまずはそれっぽい絵を描いてみますかね。まぁ実際のボブ・ロス画法は筆から絵の具から全て専用のものらしいけどね。

Yahoo! JAPAN Webサービス

電脳卸Webサービス、アマゾンWebサービス、ビッダーズWebサービスに続き、Yahoo! JAPAN Webサービスを試してみました。

YahooのWebサービスはWeb、カテゴリ、オークション、RSSと4種類ありますが、今回はWebの検索システムを使います。例によってRESTでリクエストしてXMLを引っ張ってくるだけだし、パラメータも多くないので、簡単に実現できちゃいました。

そんな訳で作ったのがこちらです。ちゃんとキャッシュも指定できるのが良いね。

ついでに画像検索も実装してみようかな。