月別アーカイブ: 2016年2月

バレットガールズ クリア(ネタバレ)

bulletgirlsバレットガールズクリアしました。

これも積んでた1本。定価(6,800円)よりは安く買ったけど、今ならPSストアのセールで1,511円で買えてしまうという……

つい、イラストと3Dモデルの可愛さに惹かれて買っちゃったんだよね。

ストーリー

救護部に入るつもりだったは、入部届を間違えて出してしまい、レンジャー部に所属することに。救護部に転部するためには、レンジャー部で好成績を修めないといけない。そんな訳で転部のために頑張ることになります。でもこれって実質転部させないための決め事だよね。

ともかく部活動開始! と思ったら、いきなり「明日から夏休み」とか言い出してびっくりした。いくらなんでも置いてけぼりすぎるだろ……空白の数ヶ月間で人間関係の構築は既に終わっていて、部員たちと和気あいあいとしてるし、ポカーンとしたわ。

その後なんとなく人間関係は把握したけど、各キャラに対する思い入れは全然湧かなかったよ。

事あるごとに優理奈が嫌みを言ったり、ケンカをけしかけたりするのでムカつくなあと思ってたら、実は他校からのスパイで内部崩壊を狙ってましたとか言いだしてびっくりした。ただの嫌な女だと思ってたよ。

そんな優理奈をスパイから解放し、本当の仲間として迎えるために、部員たちが頑張るラストバトル。んーちょっとノリがついて行けなかったな。

戦闘システム

普通のTPSにちょっとお色気要素を入れたゲームなのかな? と思ってたら全然違った。お色気がメインだった。

戦闘で出来るアクション少ないし、武器も少ないし、マップも数種類しかない。さらにマップ内にほとんど障害物が無いので、戦術とか関係なしにお互い撃ちまくってやられまくる。途中で回避の重要性と、回避+攻撃のオートエイムが有用だと知って何とか進めるようになったけど、やっぱ単調だな。

敵は大抵3人1組で棒立ちしてて、隣で味方がやられてるのに棒立ちのままだったり。もしくは人間業とは思えない超スピードで走りだして攻撃してくる。この辺でゲーム性というのは諦めたよ。

敵を撃つと服が脱げていくというおバカなシステム。ちゃんと狙っていけば全裸にまでなるけど、大抵そのまえに倒してしまう。このバランスがゲーム性か、と思って頑張ってたら、実はバズーカや手榴弾で一発全裸になるという。頑張る必要なかった。

サポートキャラが選べるけど、何の意味があったのかわからず仕舞い。数十秒ごとに「お花を摘みに行ってました」とか言われてもね……

途中にあるスニーキングミッション。敵の視野の広さがわからず苦労した。一番ゲームオーバーになった任務だね。中庭を抜ける所で敵が目の前にいるのにどうすりゃいいんだ、と思ったら、普通に目の前を通り過ぎれたという……どうなってんだこれ。

尋問システム

戦闘任務をクリアすると尋問特訓が始まります。こっちはお色気というよりエロシーン

最初なにやればいいのかサッパリわからず時間切れになってたけど、アイテムを購入してそれで女の子をつつきまくるという、そういうエロゲでした。

スティックとボタン操作では間に合わないので、Vitaの液晶を手でタップしまくるのが良いみたい。すげー手が疲れるけど。

なかなかエロくて良かった。

まとめ

直前にキルゾーン:マーセナリーをプレイしてたので結構辛口になっちゃったけど、正直ゲームとしてはいまいちなデキです。

3Dモデルの出来は良いのに勿体ないね。

もうすぐ続編のバレットガールズ2が出るけど、同じようなものなら買わないな、と考えてたんだけど、なんかPV見るとちょっと面白そうで迷うw まあ様子見かな。

Fireタブレットを4000円引きで買った!

firetabletFire タブレット 8GB、ブラック買いました。昨年末から続いてるプライム会員限定の4,000円引きセールで4,980円です。

この値段ならKindleオーナーライブラリーを使えば4ヶ月ほどで元が取れる。あんまり読む本無いなあと思ってたけど、最近ラインナップ増えてきたみたいなので、まあ損はしないね。

実は既にKindleホワイト持ってるけど、処理が重かったり、解像度が低かったり、暗い所で使えなかったりで、最近全然触ってなかったんだよね。バッテリーの持ちは評価してるけど。

使用感

初期設定に20分くらいかかった。自動でやってくれるからいいけど、長いな。

普段iPad Airを使ってるせいか、縦長な形状に違和感。16:9だからこっちの方が一般的なんだけどね。あと小さいのに結構ずっしりくる重さ。

サクサク動作するので操作に不満なし。Amazonビデオ提供してるから当然だろうけど、動画再生しても処理落ちしない。思った以上に性能いいな。

ESファイルエクスプローラーがあったので使ってみたら、普通にWi-FiでNASに接続できるね。これでデータのやり取りも簡単だ。

ただバッテリーの減りが早い気がする。これは単に色々いじってるせいかな。

ちなみにこの第5世代FireタブレットのOSはAndroid 5.1.1相当らしい。

自作ゲームが……

NAS経由で、開発中のAndroidゲームをインストールしてみた。

ちゃんと処理落ちせず動作するんだけど、影がぐちゃぐちゃになってる。しばらくUnityの設定をいじってみたけど解決せず。何でだろう……

追々調べていこう。

まとめ

安いのにしっかりしたタブレットで良いね。本読む専用にと考えていたけど、アプリ入れていけば普通のタブレットとして使えそうだ。

Fire タブレット 8GB、ブラック

Unityでスクリプトから画像を読み込んで表示する【uGUI】

Unityで画像を表示するのは
GameObject>UI>Image
で簡単にできます。

ただ必要な画像を全部シーンに置いて行ったら邪魔になるので、C#で動的に作成してみようかなと。ちょっと手間取ったのでメモ。

Unity 5.3使ってます。

まずは器のゲームオブジェクトを作成。引数はオブジェクト名。

GameObject work_image = new GameObject("WorkImage");

作ったゲームオブジェクトをCanvasの子にします。これしないと表示されない。

work_image.transform.parent = GameObject.Find("Canvas").transform;

画像の位置(アンカーポジション)を追加して画面の真ん中にします。

work_image.AddComponent<RectTransform>().anchoredPosition = new Vector3(0, 0, 0);

縮尺がおかしいのでちゃんと等倍にする。

work_image.GetComponent<RectTransform>().localScale = new Vector3(1, 1, 1);

スプライト画像追加。ここではResourcesフォルダにあるcounterファイルから読み込み。ちょっと横着したけど、これ本当はスライスしたスプライトの塊なので、Resources.LoadAll()で中身全部取得してから、counter_0を追加ってやった方が良いね。

work_image.AddComponent<Image>().sprite = Resources.Load<Sprite>("counter");

アスペクト比は元の画像の比率を維持。

work_image.GetComponent<Image>().preserveAspect = true;

画像のサイズを元画像と同じサイズにする。

work_image.GetComponent<Image>().SetNativeSize();

これで画面の真ん中に画像(数字の0)が表示されました。ここまでできれば、後は普通に使えるね。