最近、絵を描き始めたと書いたけど、当然の事ながら全然下手になってます。そこで今までと違うアプローチでいこうと思い、パース!―マンガでわかる遠近法という本を買ってきました。
タイトル通り、漫画で書かれた遠近法の本です。元は洋書なのを日本語訳したものです。アメリカンなだけあって、キャラが濃いです。マグという、頭がマグカップになった人?が、漫画家のデヴィッドにパースを習っていくお話しです。
俺はパースについては、本とかネットで見たことあるけど、よくわかってませんでした。でも漫画で書いてあると多少わかりやすいね。それでもまだ一点透視図法が理解できはじめた程度だけど。
今まで何となく勘でやってきた事が、実はちゃんと数学的に表せるというのは素晴らしいね。逆にパースの概念を知ってから過去の自分の絵を見ると、なんと歪んでいる事やら。
二点透視図法やパースで円を描く章まで進めれば、色んな絵が描けるようになりそうです。
頑張ろう。