月別アーカイブ: 2019年8月

東京スカイツリーに行く

実は一度も上ったことなかったので、スカイツリーに上ってきました。

平日の午前中だから空いてるだろうと思って行ったんだけど、チケット購入の行列に100人以上並んでました。まだ夏休みだから混んでたか。まあ10分くらいで買えたけど。

天気予報が晴れのち雨だったので来たんだけど、現地に着いたら曇のち雨に変わってました。そのせいで遠景は霞んで見えない… まあ仕方ない。

天望デッキ

高さ350mの展望台です。ここで既に東京タワーより高いんだよね。

右から奥へ隅田川が流れています。

中央が錦糸町駅、そのすぐ奥が猿江恩賜公園です。

遥か遠くにうっすらと房総半島が。

手前中央の大きなビルがアサヒビール本社、その右のが墨田区役所です。金色のウ○コもちゃんとあるw

すぐ横を走る電車が東武スカイツリーラインです。この路線、今日は故障か何かで6時間ほど止まってたんで、都営浅草線で来ました。

天望回廊

高さ450mの回廊。良い景色なんだけど、ちょうど目線の位置に窓枠があって邪魔だね。

左の方に浅草寺。

中央に東京タワー。余裕で見下ろしてます。

右の方に箱根山や富士山が見えるはずなんだけど、全く見えないね。

東京ディズニーリゾートをズームで。

右の山がプロメテウス火山、左の建物がタワー・オブ・テラーかな。

スヌーピーの原画?

ちょうど今アストロノーツスヌーピーとのコラボをやってるらしい。

展示品の1つ、小惑星探査機はやぶさの模型。

島になってる所が佃島・月島あたりの埋立地で、その奥に見えるのがレインボーブリッジです。

左奥がお台場です。

荒川が横に流れていて、中央右にある橋が平井大橋と総武線です。平井大橋は徒歩や自転車で何度か渡ったなあ。

まとめ

やはり曇ってたのが残念ですね。次はちゃんと晴れた日に行こう。

ICEYクリア (ネタバレ)

ICEYクリアしました。クリア時間は2時間半くらい、トゥルーエンドまでプラス1時間半くらいです。

システム

普通の2D横スクロールアクションです。ダメージ受けた時に無敵時間が無いせいで、連続でダメージ食らって結構きつい。

最初の選択肢をテキトーに選んだら難易度ハードで大変だったので、途中からイージーに変更しました。それでもステージボスには苦労したけど。あと難易度変更の仕方が裏技的というか、ちょっと独特だね。

このゲームのキモはナレーションの下野紘。何かアクションすると反応してくれるのが嬉しい。わざと穴に落ちたり、進行方向の反対側に進んで困らせたくなる。たまにブチ切れてゲームリセットされるけど、それも良し。そしてなぜか困らせると実績解除されるw

トゥルーエンドを見るためにはほとんどの実績を解除させる必要があり、自力で2/3くらいは解除できたけど、あとはヒント見てもよくわからず攻略サイトのお世話になりました。

ストーリー

アンドロイドのICEYがコスモシティのボス・ユダを倒すというシンプルなストーリー。

ナレーションはただの進行役ではなくて、このゲームの開発者らしく、事あるごとにメタな発言してくる。それもブラック企業の上司的な人らしく、部下には逃げられ社長にはヘコヘコ、奥さんには不倫がバレて銃で撃たれたりするw 滅茶苦茶だね。

でも実はナレーションもただのAIで、そのことに気づいたナレーションはゲーム世界を掌握し、ICEYも倒そうとする。プレイヤーはゲームにアクセスできずICEYは操作不能になるけど、ICEY自体に自我が芽生え事態を解決する。

このゲームはメタ発言が多かったけど、実はゲーム内ゲームだったんだね。そしてクトゥルフ神話を元にしていたのか。パスワードがHASTURだったところでようやく気づいた(汗)

まあクトゥルフなんて「這いよれ! ニャル子さん」くらいしか知らないんだけど。

まとめ

中国産インディーズゲームで、独特なシステムだったり使い回しマップも多かったけど、ナレーションが楽しくて一気にクリアしました。これは下野ゲーだね。

ウルフェンシュタイン:ザ オールドブラッド クリア(ネタバレ)

ウルフェンシュタイン:ザ オールドブラッドクリアしました。クリア時間は7時間半です。

PSストアのセールで80%offで買ったものです。

システム

前作とだいたい同じです。ただ今作は鉄パイプが大活躍でした。敵を倒すのも、ドアをこじ開けるのも、崖を登るのも鉄パイプで。便利だね。

相変わらずの難易度。初っ端から十数人の敵に囲まれ、全然勝てなかったので諦めて難易度Very Easyで進めました。それでもやられまくったけど。

暗闇がほんとに真っ暗で何も見えない。いつの間にか敵に見つかったりしてちょっと理不尽だなあと思ったり。なのでステルスキルほとんどやれず、出てくる敵全滅させながら進んだよ。

終盤は敵がゾンビに。まさかゾンビものだったとは。ただヘッドショットで簡単に倒せるので、そんな驚異でもなかったけど。

今作もラスボス強すぎ。巨大なバケモノだけど1対1ならともかく、兵士がたくさん現れてはこちらを攻撃してくる。両方相手してるといつの間にか体力切れてやられてしまう。バケモノは音に反応するので、兵士の相手をしてもらい、こちらはヒットアンドアウェイで何とか倒せました。

ストーリー

今作は前日譚。デスヘッドの居所を調べるのが目的です。

主人公は前作と同じくブラスコヴィッチ。身分を偽り研究所に侵入するも、速攻バレて牢屋送りに。何とか脱出してウルフェンシュタイン城へ潜入。めっちゃ警報鳴らされたり、兵士たちに噂されてるのに逃げ切れるとかすごいね。

犬好きの刑務所長イェーガー。囚人を犬に食わせたり可愛がってたけど、ブラスコヴィッチに犬を殺されてしまう。怒ったイェーガーはロボに乗って仕返しに来るけど、あっけなく倒された。正直今作ではこのイェーガーくらいしか印象に残ってないな。

酒場にウェイターとして潜入する際、上半身裸なのを指摘される。FPSだから気づかなかったけど、お前ハダカだったのかよw で、服着てテキトーに置いてあったワイン持っていったら、ワインが不味すぎて正体がバレるw まあワイン飲む前から気づかれてたのかもしれないけど。

地下墓地の発掘現場に行って巨大なバケモノ倒して、ナチス親衛隊の考古学オバサンヘルガからデスヘッドの居場所が書かれたファイルを奪取。任務完了かと思ったら、天井が崩れて生き埋めに。でも味方に救出されてメデタシメデタシ。

まとめ

前作より前の時代なので、ロボはほとんどいないし、海底にも宇宙にも行かない。ちょっと地味だったかな。

ジャケット絵にもなってるこのイラスト。ゲーム開始時に毎回表示されるけど、そのたびにすげー気になったw