ウルフェンシュタイン:ザ オールドブラッドクリアしました。クリア時間は7時間半です。
PSストアのセールで80%offで買ったものです。
目次
システム
前作とだいたい同じです。ただ今作は鉄パイプが大活躍でした。敵を倒すのも、ドアをこじ開けるのも、崖を登るのも鉄パイプで。便利だね。
相変わらずの難易度。初っ端から十数人の敵に囲まれ、全然勝てなかったので諦めて難易度Very Easyで進めました。それでもやられまくったけど。
暗闇がほんとに真っ暗で何も見えない。いつの間にか敵に見つかったりしてちょっと理不尽だなあと思ったり。なのでステルスキルほとんどやれず、出てくる敵全滅させながら進んだよ。
終盤は敵がゾンビに。まさかゾンビものだったとは。ただヘッドショットで簡単に倒せるので、そんな驚異でもなかったけど。
今作もラスボス強すぎ。巨大なバケモノだけど1対1ならともかく、兵士がたくさん現れてはこちらを攻撃してくる。両方相手してるといつの間にか体力切れてやられてしまう。バケモノは音に反応するので、兵士の相手をしてもらい、こちらはヒットアンドアウェイで何とか倒せました。
ストーリー
今作は前日譚。デスヘッドの居所を調べるのが目的です。
主人公は前作と同じくブラスコヴィッチ。身分を偽り研究所に侵入するも、速攻バレて牢屋送りに。何とか脱出してウルフェンシュタイン城へ潜入。めっちゃ警報鳴らされたり、兵士たちに噂されてるのに逃げ切れるとかすごいね。
犬好きの刑務所長イェーガー。囚人を犬に食わせたり可愛がってたけど、ブラスコヴィッチに犬を殺されてしまう。怒ったイェーガーはロボに乗って仕返しに来るけど、あっけなく倒された。正直今作ではこのイェーガーくらいしか印象に残ってないな。
酒場にウェイターとして潜入する際、上半身裸なのを指摘される。FPSだから気づかなかったけど、お前ハダカだったのかよw で、服着てテキトーに置いてあったワイン持っていったら、ワインが不味すぎて正体がバレるw まあワイン飲む前から気づかれてたのかもしれないけど。
地下墓地の発掘現場に行って巨大なバケモノ倒して、ナチス親衛隊の考古学オバサンヘルガからデスヘッドの居場所が書かれたファイルを奪取。任務完了かと思ったら、天井が崩れて生き埋めに。でも味方に救出されてメデタシメデタシ。
まとめ
前作より前の時代なので、ロボはほとんどいないし、海底にも宇宙にも行かない。ちょっと地味だったかな。