FreeMindが0.8.1からなかなかバージョンアップしないので、リリース候補版の0.9.0RC4を入れてみました。そしたら…重くなってる。正式版なら軽いのかなぁ。
そんな事があって別のマインドマップソフトを調べてみました。そこで見つけたのがXMindです。まず見た目が良い。そして操作はFreeMindに似ている。オープンソースである。という事で導入してみました。
見た目が良いってのは重要だよね。マインドマップには「楽しむ!」っていうルールもあるし。画像はほぼディフォルトの状態だけど、パーツ毎にカスタマイズする事ができます。マップスタイルで一発でデザインが変わるってのも面白いなぁ。
最初、右側にでっかいオプションメニューが出てて、画面が狭いなぁと思ってたら、最小化でちゃんとメニューは隠せました。これなら広い。
マーカー(アイコン)が少ないかなと思ったけど、よく考えたらあんまり使わないから別にいいか。「タスクの進展」というマーカーは、丁度あれば良いなぁと思ってたものでした。
作業ファイルのあるフォルダにworkspaceフォルダが勝手に作られるのはちょっと迷惑かな。なんでフォルダ単位で作るんだろう。
そういえばWindowsXPではxmind.iniから-vmargsと-Xms128mと-Xmx512mを削除しないと起動しないようです。エラーが出た。
多少不満はあるものの、FreeMindで作った図をインポートできたし、もうこのまま乗り換えてしまおうか。
takeyonといいます。
私もxmind使ってみて、workspaceフォルダが邪魔だなと思っていました。
もう解決してるかも知れませんが、インストールフォルダ(私の環境の場合、C:Program FilesXMindconfiguration)にある、config.iniを開いて、
以下の2行を追加して、
osgi.instance.area=file:
osgi.logfile=file:
一つ目のfileにworkspaceフォルダのフルパスを指定し、2行目もworkspaseフォルダのフルパス+「.metadata/.log」とすれば、フォルダを固定できますよ。
具体的にはこんな感じ、Dドライブの下にxmindフォルダを作成した場合。
osgi.instance.area=file:/D:/Xmind/workspace/
osgi.logfile=file:/D:/Xmind/workspace/.metadata/.log
情報ありがとうございます。
問題を放置したままにしてたので、助かります。
こちらではプログラムフォルダ直下に置いてみました。
C:/Program Files/XMind/workspace/
問題解決したようでしたらよかったです。
workspaceフォルダの件が解決すれば、xmindは使いやすくて、いいソフトですね。
そうですね。
システム設計から備忘録まで、色んな事に使ってます。