しかし五十回忌は49年前に亡くなった人な訳で、そんなに経ってもやるものなんだね。
法事は実家で行われるので、前日から帰省。あと1週間早ければ桜が満開だったんだけどね。画像はお寺の前に咲いてた桜。うまく撮れなかったけど。
朝から家に親類が集まり、お坊さんの後についてお経を唱えたり、ご焼香したり。正座で足がしびれた。お墓参りしてからバスでお寺に移動し、お寺でもご焼香。
そこで法事は終了ですが、その後は料理屋に移動して酒を飲みながらの昼食。それが終わっても家に戻って酒を飲みながら夕方まで歓談してました。年寄り連中の記憶が曖昧で、色々食い違ってて吹いたw
しかしあれだね、法事は招待状の送付からはじまり、仏壇やお墓に供えるものの準備、お寺や料理屋の予約、お布施の種類、参列者の対応や誘導、その他お作法や手続きがとにかく多くて、主催できる気がしないね。