デート・ア・ライブ 凜祢ユートピアをクリアしました。アニメ見てゲームにまで手を出すのは、PS2藍より青し以来8年ぶりだよ。
クリアタイムは初回が4時間半。それ以降の個別ルートでは1プレイ1時間半くらい。思ったより短いな。
アドベンチャーゲーム自体プレイするの久しぶりだけど、色々進化してるね。立ち絵が微妙にアニメーションしてるし、クイックセーブやバックログからプレイし直せるなど複数回プレイできるようシステムも使いやすくなってる。
ただ、1回ハングアップしてクイックセーブが消えてしまい、やり直すハメに…。あとイベントCGが少ないのと説明テキストが無いせいで、所々状況が分かりづらかった。
ストーリーはアニメの後の話で、いわゆるループものです。シナリオがしっかり作られていて良かったです。以下クリア順にネタバレ。
四糸乃
よしのんに頼りっきりだったのから独り立ち?するお話。この子の霊装好きなんだけど最後くらいしか出なかったね。恋人エンド。
十香
食ってばかりだったのが、士道に弁当を作るまでに成長して何とも微笑ましい。結婚エンド。
折紙
家族を失った過去のせいで笑えない折紙。色々乗り越えたっぽい最後の笑顔で救われた。しかしちょっと変態度が足りないなぁと思ったりw 妊娠エンド。
琴里
アニメではほとんど出番のなかった白が見られて良かった。まあ黒のデレには負けるか。ただあざといイベントばかりだったな。兄妹禁断エンド?
狂三
きょうぞうちゃんが幼く素直だなあと思ってたら、案の定分身体だった。猫とか好きなんだね。ラストで他の分身体呼んでたきょうぞうは本体だったんだろうか。恋人エンド。
凛祢
ゲーム発売前からどうせ精霊なんだろ、と思ってたら違っててびっくりしたw うっかり死んだ士道を助けたい、という思いから結界内をループさせていた。優しくて良い幼馴染だったね。消滅エンド。アナザーストーリーで復活したけど、あくまでおまけなんだろうな。
時系列的に真那の出番がなくて残念。次回作に期待しておこう。
アニメ2期も楽しみです。
・2作目、或守インストールの感想はこちら。
・3作目、凜緒リンカーネイションの感想はこちら。