ラチェット&クランク パラレル・トラブルクリアしました。クリア時間は14時間です。
PS Plusゲームカタログにてプレイしたものです。
シリーズ15作目らしい。そんなに出てるのか。2本しかクリアしてない…
システム
さすがPS5専用ゲーム、グラフィック綺麗です。アクションが途切れることなく一瞬でシーンが入れ替わるのも素晴らしい。
広いフィールドをホバーブーツで疾走できるのが爽快。探索が捗るし戦闘でも大活躍だった。
難易度ノーマルでプレイしたらそこそこ敵が強く、何度かやられては再挑戦したりと丁度いいバランスでした。しかしいつも弾丸不足に悩まされてたな…
クランクが次元の修復をするパズルは結構悩んだ。組み合わせたくさんあるし。
グリッチがコンピュータウィルスを駆除するところも方向感覚わからなくなって迷ったり、敵の物量に押しつぶされたりしたな。
修理屋フィクサーが修理できないから壊してやるーって襲ってきたところ、ジェットコースターみたいで楽しかった。
その後ちゃんと修理してくれたし。
次元移動を利用して破壊された惑星と破壊前の惑星を行ったり来たりで進めていくのも良かった。
ストーリー
ラチェットの種族であるロンバックス族を探すため、クランクは次元移動できる道具ディメンジョネイターを修理しました。ということはこの次元には同じ種族いないのか…
しかしドクター・ネファリウスにディメンジョネイターを奪われてしまう。ドクターは自分が優位な次元を探しに行き、自分が皇帝になっている次元を見つける。それで皇帝に成り代わって偉そうにしてたけど、皇帝本人が帰ってきたらすっかり下僕扱いでちょっと哀れ。
次元移動に巻き込まれたクランクは、別次元でレジスタンスのリーダーにしてロンバックスのリベットと出会う。ラチェットの異次元同位体みたいな感じか。
ラチェットもその後キットと出会いラチェット&キット、リベット&クランクのペアで、また壊れたディメンジョネイターを修理するため冒険していきます。
別次元の支配が完了した皇帝は直ったディメンジョネイターを奪い、ラチェットの次元も支配しようとやって来る。対抗するため敵だった連中とも協力して戦うの熱いよね。
キットは元々敵方の大型ロボットで、かつてリベットを攻撃し片腕を奪っていた。その事実に気づいたのと気の弱さから最終決戦に行くの拒んだけど、案の定いいところで助けに来たw
皇帝が巨大パワースーツで襲いかかるも、ラチェット&クランクによって倒される。さらに生身の皇帝もリベット&キットに倒された。次元の狭間に引き込まれそうになった皇帝をドクターが下剋上で蹴り落とし、ドクターも直後パワースーツの下敷きになり自滅してメデタシメデタシです。
スタッフロールの紙芝居眺めてたけど、結局ラチェットはロンバックスを探す旅に出なかったね。まあリベットと会えたからいいのか。
まとめ
操作が軽快だしそこそこの難易度だし楽しかったです。ただ短かったので、あと2つ3つ惑星があっても良かったかも。