月別アーカイブ: 2018年10月

バトルフィールド1クリア(ネタバレ)

バトルフィールド1クリアしました。クリア時間は約12時間です。

PSストアのセールで2000円ほどで買ったんだけど、先月492円にまで値下げしてたんだよね…

内容

キャンペーンは5つのストーリーからなり、それぞれ繋がりがないのでどこからでもプレイできます。まあ順番にやったけど。第1次世界大戦なので武器がシンプルだね。

1.血と泥濘の先に

いきなり戦車戦という変化球でちょっと驚いた。プレイ時間はいちばん長かったと思う。戦車の運転手だけど、1人で歩いて敵陣地に潜入し破壊しないといけないという。戦車故障してプラグ探しに行く所とか苦労した。最後の市街戦は戦車道って感じで楽しかった。FPSの戦車ってたいてい紙装甲なのに、これは頑丈で素晴らしい。

主人公にフレンドリーだった人は速攻亡くなり、頭の固い戦車長は自爆して敵を倒す。最初主人公に不満を言っていたけど、だんだん認めるようになっていった人が最後まで生き残り、戦友として肩を借りて2人で味方陣地へ歩いていく。良いね。

2.高き場所の友

またも変化球の航空戦。飛行機って苦手なんだよね。最初の訓練で何度も山に激突した。敵基地まで爆撃機を援護するステージはこれぞ弾幕って感じだね。何度もやられたけど。墜落した飛行機から敵陣地を抜けるところは潜入って感じで楽しかった。そして巨大飛行船は圧巻だね。飛行船に乗り込んで機銃を奪い、敵を倒しまくるのも良かった。

主人公はギャンブラーで詐欺師。名前を偽って戦闘機に乗り込むも、華々しい成果を上げる。怪我をした相方を見捨てようとしたけど、ちゃんと救助する。でも詐称がバレて逮捕。相方に死ぬなら空でと懇願し、また戦闘機に乗れるようになる。飛行船を倒す大戦果を上げるも、味方が全員死んじゃったので、嘘なのか本当なのかわからず終わる。

3.サヴォイアに栄光あれ!

鋼鉄の鎧を着込んで重機関銃で敵をバンバン倒すのが爽快でした。でも敵の火炎放射器怖すぎ。結構距離取っても燃えるし。

弟のいる大隊を支援するため、大砲を破壊したりしながら進んでいたけど、敵の爆撃でかなりの味方がやられてしまう。弟を探すため敵基地に潜入、壊滅させるも、弟は既に亡くなっていた。

4.ランナー

前線の伝令係を務める老兵。敵に見つからないよう伝令を持って走っていき、また戻っていく。途中の長い山道でやられまくった。たぶん今作で一番やられた場所。

無茶をしがちな新兵を抑えたり戦い方を教えたり。なんとか敵基地までたどり着いたのに、自軍を撤退させて戦艦ドレッドノートで敵基地を叩くことになる。新兵や怪我をした兵達を逃がすため、おとりとして主人公が1人で敵基地を攻めることに。ここでも火炎放射器強かった。新兵達は無事に戦艦まで逃げられ、怪我をした主人公は敵基地とともに砲撃されて終わる。

5.記されぬ言葉

夜の砂漠を馬で駆けながら敵陣地に潜入していく。戦車やっぱ強いわ。数台やってきたらもう対処できない。昼間に基地に潜入して気づかれないよう一人ずつ倒してくのも楽しかった。そして装甲列車強すぎ。ミサイル2発同時攻撃は地形が変わるほど強力で、野砲構えてる間に何度もやられた。ミサイルの発射口1つに狙いを定めて攻撃し続け破壊したら、だいぶ攻略が楽になった。

唯一の女主人公。アラビアのロレンスの仲間なんだね。装甲列車に偽の情報を流すため、基地3ヶ所に潜入して司令官を暗殺したり、装甲列車自体と戦ったり。

まとめ

ストーリー良かったです。特に1と2のストーリーが印象に残ってるのは、難しかったというのもあるのかな。