ネットしてたら秋葉原で「絵師100人展」なるものが開催中だと知りました。「第一線で活躍する人気絵師100人が「日本」をテーマに描く」との事。これは是非見に行かなくては。
早めに行ったお陰か、並ばずに入れました。日本がテーマというだけあって、描かれているのは巫女さんや着物の娘がほとんどです。良いね。
本やネット等で見かける絵師の絵も、壁にかけられた大きなサイズで見ると、見え方が全然違うね。描き込みの細かさ、空間の広がり、人物の魅力といったものが素晴らしすぎる。
プロの絵をこれでもかと堪能しました。実は2/3くらいは知らない絵師だったんだけど、その中に気に入った絵が何点もありました。それらの絵師は今後も注目していきたいね。
帰りに物販コーナーで全ての展示品が載っている展覧会図録を買ってきました。後でのんびり見よう。
大満足な展示会でした。