月別アーカイブ: 2018年3月

インファマス セカンド サン クリア(ネタバレ)

inFAMOUS Second Sonの正義ルートクリアしました。クリア時間は12時間ほど。

PSストアの90%オフセールで買いました。

このシリーズやるのは初めてです。

システム

PS4初期に出たゲームで、PV見た時「PS4はこんなにグラフィックが綺麗なのか!」と感動したものです。まあそれも4年前の話なので、今見ると少しのっぺりしてるかな? でもオープンワールドをこのクオリティで飛び回れるなら申し分ないね。

移動速度がそこそこ速いのと、ジャンプしてボタン押し続ければ滑空できたり、ダッシュでビルを駆け上れたりするので、実に快適に操作できます。

敵を足場ごと粉砕できたりと、壊せるオブジェクトが多くて楽しい。

D.U.P.の支配から一区画だけ解放してみたけど、結構色んなイベントこなさないといけないから大変だった。変装したスパイと延々追いかけっこしたり。地図上で超高い鉄塔にトラッカードローンのマークがあって、必死に登ろうとしたけど登れず、諦めて歩き出したらその辺飛んでたり(汗)

ラスボスより溶岩で戦った天使の方が手強かったな。手強かったというより、足場が浮いたり沈んだりするせいで敵とは関係ないところでやられまくった。そのうち障害物の影に隠れて攻撃できることに気付き、なんとか倒せたけど。

ストーリー

田舎の悪ガキ・デルシンがひょんなことから超能力に目覚め、敵対組織D.U.P.と戦っていくお話です。警官である兄・レジーのサポートを受けながら進行していきます。

デルシン絵が上手いね。ただコントローラーをスプレー缶に見立てて縦に持って塗るのはちょっと苦手だった。

レジーあっさりと死にすぎ。ひょっこり戻ってくるかと思ってたのにホントに死んじゃってるし。最初の頃の差別意識がなくなり、デルシンと一緒になって前線で戦う良い感じのキャラになったのに。

元麻薬中毒者のフェッチ。隠れ家から見える所に兄の似顔絵描いてるし、兄の死亡現場に祭壇作ってそこでご飯食べてたっぽいし、結構やばい女だったね。ブラコンこじらせてた。ネオンの能力で光のように走り回れるのが良かった。

ゲームオタクのユージーン。こいつの能力のビデオは強すぎ。天使と悪魔を従えて自らも巨大な天使となり空から敵を圧倒する。使う分にも便利で、俺も能力手に入れてからずっと使ってた。

オーグスティンがラスボスだけど、オバサンがラスボスって珍しいね。しかしコンジット(超能力者)を人間から守るために、D.U.P.という組織を作って監禁していたという主張は無茶苦茶だ。

そしてそんなオーグスティンを倒したからといって、なんでコンジットが人間に認められるようになったのか。一般市民がD.U.P.に不満持ってるみたいな描写はあったけど、なんか極端だったね。メイン以外のストーリーあんまりやってないから、なんか見逃してるかな。

DLC First Light

50%offで購入。クリア時間は4時間です。

フェッチが主人公の前日譚です。兄ブレントと共に悪いこともしつつ金を稼ぎ、街から離れようとしたところで、ブレントがアクラに捕らわれてしまう。ブレントの友人シェーンの協力でブレントを解放するも、今度はシェーンがブレントを監禁して、フェッチをいいなりにしてしまう。

フェッチのお蔭で権力を手に入れたシェーンは、用済みになったフェッチを殺そうとするも失敗。しかし幻覚を見せることでフェッチに兄を殺させる。直後フェッチはD.U.P.に捕まる。その後同じく捕らえられたシェーンと対面。脱走したシェーンをD.U.P.を倒しながら追いかけ、遂に仇であるシェーンを殺す。

その後、護送車で連れて行かれる途中、事故を起こさせて本編に繋がるわけですね。デルシンが超能力を手に入れたあの時、フェッチも近くにいたんだねえ。

本編クリア後1年半くらい経ってからのプレイなので、久しぶりの爽快感を堪能しました。ストーリーは暗いけど。

まとめ

気軽に楽しめるアクションゲームって感じで良かったです。まだシアトルの街を全然解放できてないし、悪ルートも未プレイなのでまだまだ楽しめるね。

ラチェット&クランク THE GAMEクリア(ネタバレ)

ラチェット&クランク THE GAMEクリアしました。クリア時間は12時間ほど。

PSプラス フリープレイでもらったものです。

実は5年くらい前にPS3のラチェット&クランク1・2・3 銀河★最強ゴージャスパックというのを買ったものの、ちょっとプレイして放置してたので、このシリーズをクリアしたのはこれが初めてです。

今作は1作目のリメイクらしいけど、ちょっとストーリーとか違うらしい。

システム

オーソドックスなアクションゲームです。ただ飛び道具系は全て弾数制限があるので、ボス戦では結構苦労しました。

というかステージ中は特に詰まることもなく進めるんだけど、どのボスも異様に強い。強いと言うかHPが高い。何とか攻略法を探りつつ、武器のレベルを上げながらようやく勝てるという感じでした。

特にラスボスが強すぎる。ラスボス倒すのに3時間近くかかったよ。全プレイ時間の1/4。バランスが悪いのか、俺があんまりレベル上げしなかったせいなのか。

あとスパイシリンダーの使い方がよくわからなかった。最初の方はテキトーに回してたら解除できてたからいいけど、途中から全然解けなくなった。仕方ないのでオートハックで進めたよ。

敵やオブジェクトを破壊して大量にばらまかれるボルトが爽快でした。それをちまちま集めるのも楽しかった。

ストーリー

キャプテン・クォークに憧れるラチェットが、クランクと共にガラクチックレンジャーに入隊し、惑星を破壊・クリエイトするビッグボス・ドレックたちと戦っていきます。

実はキャプテンが敵と繋がっていてみんなを裏切り、そのせいで自暴自棄になったクランクでしたが立ち直り、キャプテンを倒しドレックの後ろにいたドクター・ネファリウスも倒して惑星を救うというお話です。

その後キャプテンは改心したのかな。そもそも今作は服役中のキャプテンが昔語りをする体になってるしね。

水源惑星ノバリス「クレイターシティ」懐かしかった。このステージは印象に残ってるんだよね。

タイトルがラチェット&クランクだけど、クランクほとんど活躍しなかったね。たまにプレイアブルになる程度。むしろガラメカのミスターズーコンがいつも一緒にいて、敵を倒したり話したりしてくれるから、俺的にはラチェット&ミスターズーコンって感じだったよ。

まとめ

もうちょっとボスが柔らかければ楽しかったかもね。ボス戦はひたすら辛かった。

2作目以降もリメイクしないかな。

いきなりステーキの肉マイレージがゴールドにランクアップ!

いきなりステーキで肉マイレージカードがゴールドになりました。

去年の9月に初めて行ったので、ちょうど半年でランクアップしたことになります。しかし半年でステーキ3,000gか。おそらく人生の中で一番肉を食べたね。

ランクアップ手続きは電話かけて新旧両方のカード番号を入力するだけ。

肉マイレージのサイトを見たら、ちゃんとクーポン1,000円分入ってました。あとはバースデー特典でリブロース300g(約2,000円分)が貰えるし、毎回ソフトドリンクが無料になる。かなりお得になるね。

とは言え普段飯としては高いし、ひとまずの目標のゴールドにもなれたので、少しペースは落とそうかな。

ファントムブレイカー:バトルグラウンド クリア(ネタバレ)

ファントムブレイカー:バトルグラウンドクリアしました。クリア時間は2時間半くらい。

Steamのセールで300円ちょっとで買ったやつです。まあ定価でも1000円だけど。

元の格ゲーはやったことないけど、なんかディフォルメキャラ可愛いし、ドット絵のベルトアクションとか懐かしかったので。

ストーリーはファントムというヒゲの年寄りが、復活するために九紋薙を攫ったので助けに行くお話です。プレイヤーキャラは姉の九紋稚を選択。巫女さんです。てゆうか声優が亡くなった松来未祐さんなんだね…

秋葉原からはじまり、お台場や池袋など現実の街を進んでいくけど、ドット絵での表現が素晴らしいね。8bitゲームというよりは同人ゲームを思い出す。

ジャンプが上ボタンなのがちょっと苦手で、ほとんどジャンプしなかったよ。基本テキトーにボタン連打すれば敵をバッサバッサと倒せるけど、結構ステージごとのボスキャラが強くて苦戦した。まあ必殺技とか使えるようになったら何とか勝てたけど。

魔空まで行って妹を助けることはできたけど、結局ファントム倒したわけじゃないからモヤモヤするね。まあ外伝だからかな。

懐かしい雰囲気で楽しかったです。スキルあんまり増えなかったけど、強化していけばもっと爽快感上がるのかな。

スターウォーズ バトルフロントII クリア(ネタバレ)

スターウォーズ バトルフロントIIのキャンペーンをクリアしました。クリア時間は8~10時間くらい。

発売から3ヶ月なのに60%オフセールやってたので買ったw

スターウォーズのゲームやるの初めてです。

システム

操作方法はよくあるFPSと同じなのに、なんかしっくりこなかったな。慣れ?

グラフィックはスターウォーズの世界って感じで良かったです。フィールドも多種多様だし。地上に落ちてる戦艦の大きいこと。遠近感がおかしくなるね。

ミッション3「ドーントレス」の空中戦が辛かった。そこらじゅうに破片が飛び散っていて、それにぶつかって何度もやられた。確かに映画でもTIEファイターとかすぐぶつかってたけど、自分がやると挫けそうになるね……

ミッション9「閉ざされた空」が難しすぎた。建物から出て飛行機を奪いに行くシーンだけど、最初敵が無限に出てくるとは知らず延々倒してたよ。そしてAT-STを倒せば敵が増えなくなると知り、戦ってみたんだけど硬い。バリア張りながらヒット&アウェイで少しずつ削って倒したよ。でも倒した後に敵兵士にやられたり…… ここだけで何時間かかったやら。

ストームトルーパーの中の人は結構女性もいるようで驚いた。マスク取ったらみんなオッサンだと思ってた。

主人公以外にもルークハン・ソロレイア姫になって戦えるのは良かった。少しだけだったけどね。できればバトル・ドロイドと戦いたかったな。この時代にはいないんだっけ?

ストーリー

主人公は帝国軍インフェルノ隊のコマンダー・アイデン・ヴェルシオ。映画エピソード6の時にエンドアで地上戦してたので、ちょうど第2デス・スターが破壊される所を肉眼で見ていたという。事前にストーリー知らなかった俺もびっくりしたw

その後インフェルノ隊はあちこちで任務を遂行していくけど、自分の故郷の星を氷漬けにする作戦に反感を持ち、帝国を裏切る。その時帝国に残った部下のギデオン・ハスクとは、後々因縁がついて回ることに。

共和国側に寝返って転戦し、遂に帝国と父親のギャリック・ヴェルシオ提督を追い詰める。提督はアイデンを認めた上で救出を断り船とともに沈む。

アイデンは部下のデル・ミーコと結婚。娘ゼイが産まれます。

そういえば最初の方にいた皇帝の顔が写ったロボットって何だったんだろ。インフェルノ隊が極秘作戦を途中で投げちゃったからよくわからんね。

DLC リザレクション

クリア時間は2時間ほど。

本編から数十年後のお話。誘拐事件を追っていたデルが捕まり、ギデオンに殺されてしまう。デルを探していたアイデンとゼイはギデオンのいるファースト・オーダーと戦う。

スター・デストロイヤーにシュリヴも含む3人で乗り込み、ハイパードライブの破壊を試みる。その際ギデオンと対峙し、アイデンは相打ちとなってしまう。

脱出後、奪った設計図などをレイア姫に渡した後、ゼイとシュリヴは新たなインフェルノ隊として旅立つ。

AT-RTが楽しい。1人乗りの2足歩行兵器で、結構速いし火力あるしで、これならAT-STも怖くない。

ラストの制御室での防衛戦が結構手こずった。固定砲台を設置し、回復やら敵兵器無効化やらを駆使してなんとか耐えたよ。

まとめ

スターウォーズのゲームとして面白かったです。ガチャ要素が叩かれてるみたいだけど、キャンペーンしかやらないから関係ないし。

エピソード7また見ようかな。

iOSアプリ初リリース!公開までの経緯など書いてみる

MacBook Pro買ってから2ヶ月。ようやくiOSアプリをリリースできました。

https://itunes.apple.com/jp/app/id1350336359?mt=8

リリースまで結構苦労したので、経緯を忘れないよう書き出しておきます。

Mac

Mac自体初めて触るので、アプリが終了してるのかしてないのか、キーボードでコピペするにはどうすれば良いのか等、初歩的な辺りで詰まりまくりでした。

Macのお約束、.DS_Storeファイル。アクセスしたNASにこれが大量に作られた時には発狂しかけたね。作らずアクセスする方法があったから良かったけど。

Xcode

Xcodeはぱっと見、何をしたらいいのか全然わからない。ぐぐったら情報は出てくるけど、少し古いだけで見た目やり方が違っていて、初心者には難しすぎた。

Apple Developer Program(年額11,800円)に申し込み、iTunes Connectにアプリ情報を登録、Xcodeプロジェクトにフレームワークを追加して、ようやくビルドできるという。Androidに比べてすげー大変だ。

あとシミュレータでのスクリーンショットの撮り方がわからずしばらく詰まった。普通に撮るとサイズが小さい。これもググると古い情報しかないし。「Optimize Rendering for Window Scale」のチェック外して解決。

Unity

スマホアプリは全てUnityで開発しています。Unityは最初からiOS対応してるから何もしなくても良いかと思ったら、やっぱり手を加えないとダメでした。

アイコンサイズが違うし、バンドルIDもAndroidとiOSで書式が違う。画像のフォーマットもAndroidと同じにしてたら凄く画質落ちるので、全部オーバーライドで書き換え。

画面比率を16:9固定で考えていたんだけど、iPhoneもiPadも比率違うから、シミュレータでみたらおかしなことになっている。これをちまちま調整していたんだけど、時間かかりそうだったので、とりあえずこのアプリ1本だけ先行リリースに切り替えたという(汗)

あとUnityで出力したプロジェクトはXcodeでも設定いじる必要があり、これを何度も繰り返すのが面倒だった。

Mac上でUnityの開発もすればいいんだろうけど、まだMacに慣れていないのと、Unity PlusのライセンスをWindowsのみに設定しているため、WindowsとMacを行ったり来たりしてました。

iTunes Connect

これもググりながら何とか設定できたけど、輸出コンプライアンスやら広告ID(IDFA)やらで悩んだり。間違えたらビルドからやり直しとか書いてあるし…

ただ審査は早かった。昨日の夕方に申請出したら、今朝審査中のメールが来て、昼には審査終了でAppStoreに掲載されました。実質18時間くらい。以前は審査に2週間かかると言われてたのに、随分速くなったね。

まとめ

知人にMacユーザーいるし、iOSアプリ開発経験者もいるので、たまに質問とかしてたんだけど、やはり最新情報追いかけていないとわからないようで、自分で何とかするしかなかったよ。

みんなこんなに苦労してiOSアプリ出してるんだねえ。

凄い時間かかったけど、一回やれば次からはもっと早く出来るはず。残りのアプリも手直しが必要だけど、順次リリースしていきます。