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ノートパソコンVAIOZ(2016年モデル)買った!

vaioz2016VAIOZ買いました。3ヶ月位前に発売された、タブレットにならない方のモデルです。

そろそろ夏モデルが発表されそうな微妙な時期だけどね。

これまで使っていたVAIOZはこちら

スペック

VAIO Z(VJZ1311)
CPU:Core i7-6567U(3.30GHz)
MEM:16Gbyte
GPU:インテル Iris グラフィックス 550
SSD:256GB
液晶:13.3インチ(1920×1080)
OS:Windows 10 Pro
ドライブ:無し
重量:1.17kg
タイプ:クラムシェルモデル
カラー:ブラック

筐体サイズはそのままにメモリとSSDを2倍にしました。それ以外も順当にパワーアップしています。

購入経緯

今の仕事は自前のノートPCで作業しているんですが、2つのプロジェクトを並行して行うことになり、かつ片方はローカルに仮想環境作ってそこで開発する方式なんだよね。

これまで使っていたPCは、メモリ8GBなのですぐにメモリ不足でアプリが落ちる。そしてSSDも128GB中、空き容量が3~5GBというギリギリ状態。データは常に増え続けているから、いつあふれてもおかしくない。そしてちょっとした作業でCPUファンが物凄い勢いで回り出す。

てな訳で急いでPCを買い換える必要がありました。しかも高スペックで持ち運びが楽なやつを。そうするとあんまり選択肢ないんだよね。

使用感

4年前のVAIOZは多少無骨さがあって良かったけど、これはだいぶシンプルになったね。しかもさらに薄くなった。でも薄くなったせいで液晶開けづらいし、USBも指しづらい。慣れかもしれないけど。

キーボードの方向キーが小さいのが気になる。これも慣れかな。

Windows10は既に他で使っていたから特に問題なし。ただ高解像度なので文字サイズを125%にしたら、一部の文字がぼやけてしまう。設定あるのかな?

液晶が綺麗で良いね。今回はノングレアだから反射も少なくて見やすいし。

まとめ

これまで使っていたVAIOZと同じサイズなので、使い勝手はほとんど変わらないね。

しかし、これで1日何度もPCを再起動したり、ちまちま不要データを削除する必要がなくなります。ようやく仕事に専念できる。

と言いつつ、まる1日かかって仕事環境の移行が完了せず。仮想環境めんどくさい。

MRTGでサーバー監視(さくらのVPS設定8)

mrtgMRTGを使ってサーバの状況をグラフィカルに確認します。昔からあるツールなので、見たことあるかも。

まあ、さくらのVPSには最初から同じような機能が付いてるから、わざわざ入れる必要ないんだけどね。

CentOS6.7です。

まずは必要なパッケージをインストール。

# yum install net-snmp net-snmp-utils mrtg

SNMP設定

SNMPの設定をしていきます。これが実際にサーバを監視するツールです。

# vi /etc/snmp/snmpd.conf

コメントアウト
com2sec notConfigUser   default       public
↓
#com2sec notConfigUser   default       public

有効化して書き換え
#com2sec local     localhost       COMMUNITY
#com2sec mynetwork NETWORK/24      COMMUNITY
↓
com2sec local     localhost       (任意の名前)
com2sec mynetwork 127.0.0.0/24    (任意の名前)

有効化
#group MyRWGroup  any        local
#group MyROGroup  any        mynetwork
↓
group MyRWGroup  any        local
group MyROGroup  any        mynetwork

有効化
#view all    included  .1                               80
↓
view all    included  .1                               80

有効化して書き換え
#access MyROGroup ""      any       noauth    0      all    none   none
#access MyRWGroup ""      any       noauth    0      all    all    all
↓
access MyROGroup ""      any       noauth    exact  all    none   none
access MyRWGroup ""      any       noauth    exact  all    all    all

SNMPを起動します。

# service snmpd start
# chkconfig snmpd on

動作確認します。エラーとか出てなければOK。

# snmpwalk -v2c -c (任意の名前) localhost system

設定ファイルに反映させます。

# cfgmaker (任意の名前)@127.0.0.1 > /etc/mrtg/mrtg.cfg

MRTG設定

MRTGの設定をしていきます。これはSNMPの結果などをグラフィカルに表示してくれます。

# vi /etc/mrtg/mrtg.cfg

有効化して任意のパスに書き換え
# WorkDir: /home/http/mrtg
↓
WorkDir: /var/www/mrtg

有効化
# Options[_]: growright, bits
↓
Options[_]: growright, bits

末尾に以下を全部追加。おまじない。

# トラフィック量
Target[eth0]: 1:(任意の名前)@127.0.0.1:
SetEnv[eth0]: MRTG_INT_IP="127.0.0.1" MRTG_INT_DESCR="lo"
MaxBytes[eth0]: 12500000
Title[eth0]: eth0 -- centos
PageTop[eth0]: <h1>eth0</h1>

# CPU使用率
Target[cpu]: .1.3.6.1.4.1.2021.10.1.5.1&.1.3.6.1.4.1.2021.10.1.5.2:(任意の名前)@127.0.0.1
MaxBytes[cpu]: 100
Unscaled[cpu]: dwmy
Options[cpu]: gauge, absolute, growright, noinfo, nopercent
YLegend[cpu]: CPU Load(%)
ShortLegend[cpu]: (%)
LegendI[cpu]: 1 min CPU Load Average
LegendO[cpu]: 5 min CPU Load Average
Legend1[cpu]: 1 min CPU Load Average(%)
Legend2[cpu]: 5 min CPU Load Average(%)
Title[cpu]: CPU Load Average
PageTop[cpu]: <H1>CPU Load Average</H1>

# メモリ使用量
Target[mem]: .1.3.6.1.4.1.2021.4.6.0&.1.3.6.1.4.1.2021.4.4.0:(任意の名前)@127.0.0.1
# Mem total
MaxBytes1[mem]: 1937120
# Swap total
MaxBytes2[mem]: 8191992
Unscaled[mem]: dwmy
Options[mem]: gauge, absolute, growright, noinfo
YLegend[mem]: Mem Free(Bytes)
ShortLegend[mem]: Bytes
kilo[mem]: 1024
kMG[mem]: k,M,G,T,P
LegendI[mem]: Real
LegendO[mem]: Swap
Legend1[mem]: Real Memory[MBytes]
Legend2[mem]: Swap Memory[MBytes]
Title[mem]: Memory Used
PageTop[mem]: <H1>Memory Used</H1>

設定が完了したので手作業で3回実行します。データが3つ以上ないと表示されないらしいので。

# env LANG=C mrtg /etc/mrtg/mrtg.cfg
# env LANG=C mrtg /etc/mrtg/mrtg.cfg
# env LANG=C mrtg /etc/mrtg/mrtg.cfg

mrtg.cfgで指定した任意のパスにインデックスページを作成します。

# indexmaker --columns=1 /etc/mrtg/mrtg.cfg > /var/www/mrtg/index.html

デフォではWebからアクセス出来ないようになっているので、アクセス許可します。

# vi /etc/httpd/conf.d/mrtg.conf

Alias /mrtg /var/www/mrtg

↓とりあえずAllow from ALLを追加した
<Location /mrtg>
    Order deny,allow
    Deny from all
    Allow from 127.0.0.1
    Allow from ALL
    Allow from ::1
</Location>

設定完了したのでApache再起動します。

# service httpd restart

以下のURLからサーバ状況が確認できるようになりました。5分おきに更新されます。

http://www????.sakura.ne.jp/mrtg/

ちなみに、cronの設定はここにありました。

/etc/cron.d/mrtg

デスクトップパソコンDELL XPS 8900買った

xps8900いま使っているXPS 8300が購入から4年半経っていて、結構重たかったりするので、買い換えることにしました。

同じXPSシリーズの8900です。カスタマイズしたせいか、注文から到着まで11日間もかかったよ。

スペック

CPU:Core i7-6700K 4.2GHz
MEM:24Gbyte
GPU:NVIDIA GeForce GTX 960 2GB
SSD:256GB + HDD:2TB
DRV:ブルーレイディスクドライブ
WLAN:802.11ac
OS:Windows10 Home 64bit

CPUは4世代後のに、メモリは2倍に、GPUはRadeonの1GBからGeForceの2GBに、ハードディスクはSSDとのデュアルに、Windowsは7から10になりました。

あとデスクトップなのになぜかWi-Fiが付いてるw 今はLANケーブルでつないでるけど、そういえばWi-Fiの方が速度早かったな……

使ってみた

前のPCからデータやらライセンスやらを取り出して、新しいPCに入れていきました。設定完了するまでやっぱり半日くらいかかったよ。

起動直後にアプリが3回連続で落ちて、なんだこの不安定なのは! と思ったけど、それ以降安定してる。よくわからないけど大丈夫そうかな。

Windows 10使うのは初めてだけど(仮想環境ではちょっと触った)、特に使いづらいとかはないね。スタートボタンとか滅多に触らないし。

ただフォントが汚い。設定で変えれるところは変えたけど、そのうち全部変える。

起動が早くなった。買ったばかりだから当然なんだけど、今回はSSDを入れたので、今後もずっと軽いはず。今までのPCは動作が安定するまで起動から10分くらいかかったからね(汗)

GPUも性能アップしてるので、SteamとかのPCゲーが捗りそうだ。

ちょっと高かったけど、これで気持よくPCが使えます。

Let’s Encryptで無料SSL(さくらのVPS設定7)

今日、こんなニュースを見かけました。
「Let’s Encrypt」、無料TLS証明書の発行数が100万件を突破

Let’s Encryptは無料でサイトをSSL化できるサービスです。そういえば試してみようと思いつつ忘れてたよ。いい機会なので使ってみました。

サーバはCentOS6.5のApache2.2です。

利用方法

Let’s Encrypt の使い方というサイトを見ればやり方載ってるけど、いちおう書いてみる。

まずはインストール。

# git clone https://github.com/letsencrypt/letsencrypt
# cd letsencrypt/
# ./letsencrypt-auto --help

webサーバを一旦を止めて、Port80経由でドメイン所有者だと認めてもらいます。それからメールアドレス登録と利用規約への同意。

# service httpd stop
# ./letsencrypt-auto certonly -a standalone -d (ドメイン名)

これで証明書が発行されたので、webサーバに設定します。

# vi /etc/httpd/conf/httpd.conf
NameVirtualHost *:443

<virtualHost *:443>
    SSLEngine on
    SSLCertificateFile /etc/letsencrypt/live/(ドメイン名)/cert.pem
    SSLCertificateKeyFile /etc/letsencrypt/live/(ドメイン名)/privkey.pem
    SSLCACertificateFile /etc/letsencrypt/live/(ドメイン名)/chain.pem
    ServerAdmin webmaster@(ドメイン名)
    DocumentRoot /home/(ユーザー名)/public_html
    ServerName (ドメイン名)
    ErrorLog logs/(ドメイン名)-error_log
    CustomLog logs/(ドメイン名)-access_log common
</VirtualHost>

こんな感じかな。念のため設定チェックしてからwebサーバ起動。

# httpd -t
# service httpd start

もう使えるようになった。簡単すぎる。

まとめ

仕事でSSL証明書扱ってますが、いちいちCSRとか作ったり、サイトで色々入力するのが面倒だったんだけど、このサービスだと自動生成だから良いね。

ただベータサービスだからなのか、証明書の期限が3ヶ月と短い。まあバッチ用意すれば自動で更新する事も可能なので、特に問題ないけど。

今回SSL化したサイトはそのうち公開します。

Fireタブレットを4000円引きで買った!

firetabletFire タブレット 8GB、ブラック買いました。昨年末から続いてるプライム会員限定の4,000円引きセールで4,980円です。

この値段ならKindleオーナーライブラリーを使えば4ヶ月ほどで元が取れる。あんまり読む本無いなあと思ってたけど、最近ラインナップ増えてきたみたいなので、まあ損はしないね。

実は既にKindleホワイト持ってるけど、処理が重かったり、解像度が低かったり、暗い所で使えなかったりで、最近全然触ってなかったんだよね。バッテリーの持ちは評価してるけど。

使用感

初期設定に20分くらいかかった。自動でやってくれるからいいけど、長いな。

普段iPad Airを使ってるせいか、縦長な形状に違和感。16:9だからこっちの方が一般的なんだけどね。あと小さいのに結構ずっしりくる重さ。

サクサク動作するので操作に不満なし。Amazonビデオ提供してるから当然だろうけど、動画再生しても処理落ちしない。思った以上に性能いいな。

ESファイルエクスプローラーがあったので使ってみたら、普通にWi-FiでNASに接続できるね。これでデータのやり取りも簡単だ。

ただバッテリーの減りが早い気がする。これは単に色々いじってるせいかな。

ちなみにこの第5世代FireタブレットのOSはAndroid 5.1.1相当らしい。

自作ゲームが……

NAS経由で、開発中のAndroidゲームをインストールしてみた。

ちゃんと処理落ちせず動作するんだけど、影がぐちゃぐちゃになってる。しばらくUnityの設定をいじってみたけど解決せず。何でだろう……

追々調べていこう。

まとめ

安いのにしっかりしたタブレットで良いね。本読む専用にと考えていたけど、アプリ入れていけば普通のタブレットとして使えそうだ。

Fire タブレット 8GB、ブラック

【プリンタ】Canonインクジェット複合機MG7530買った

Canon キヤノンインクジェット複合機 PIXUSMG7530BK ブラック今までプリンタは8年くらい前に買った名機MP600を使っていました。しかし最近印刷がおかしかったり、ヘッダが不正だとエラーが出たり、スキャンがまだらになってしまったりと調子悪かったので、買い換えることにしました。

このMG7530ですが、去年出た型落ち品です。でも後継機とあまり違いがないのにお値段半額だったので、こちらを購入しました。

Wi-Fi対応のプリンタは初めてでしたが、これは便利で良いね。今までPCの近くにしか置けなかったけど、これからは好きな所に設置できる。PCからもすぐ認識したし。

液晶がタッチパネルなのは面白いね。初期設定がPCに接続しなくてもタッチパネルだけで出来た。まあ普段はタッチパネルあんまり使わないと思うけど。

解像度はMP600から変わってないんだね。ここは進化しない部分なのか。ただインクの数は5色から6色に増えたから、綺麗に印刷できるのかも。まあ俺はフォトプリントとかしないからあんまり関係ないかな。

用紙は後ろから手差しだったのが、カセットで内部に格納する方式になった。おかげで手間ははぶけるけど、長形3号の封筒は印刷できなくなるなあ。ラベルシール印刷して封筒に貼る方式に変更しようか。

印刷速度が速くなってた。ただ仕様を見るとA4写真印刷で51秒→44秒だから、気持ち程度か。

スキャナは今までどおり、WIAでPhotoshopから取り込める。スキャナってたまに必要になるんだよね。

ファーストインプレッションはこんな感じです。請求書印刷するから、最低月に1回はプリンタ使うんだよね。無くてはならないものです。

2TBのNAS(HDL-A2.0RT)を買う

hdl-a2rtアイ・オー・データのLAN接続型ハードディスクHDL-A2.0RTを買いました。1ヶ月位前に出たばかりの最新機種です。

今使ってるNASも2.0TBだけど、最近は
・異音がする
・たまにフリーズして電源ボタンもきかない
・異様に重くなる
・アクセス出来ないファイルがある

といった壊れる予兆のような挙動を見せていたので、後継機種に買い替えたという訳です。

置き換えるためにデータのコピーを始めましたが、滅茶苦茶時間かかった。前回は転送速度が最大で25MB/sだったのに、今回は9MB/sしか出ない。完了まで前回は9時間で済んだのに、今回は28時間もかかったよ……

まあこれはNASが悪いわけではなくて、LANが遅いだけなんだけどね。以前のルータはNTTからのレンタル品で1000Mbpsだったけど、今使ってるのは100Mbps。そのうちルータも買い換えよう。

後継機種なので特に迷うことなく設定完了。てゆうか見たらファームウェアのバージョンも同じだったよ。

これで安心して使えます。

Googleマップが上下反転してしまう場合の対処法

googlemaprolling1週間くらい前にGoogleマップがバージョンアップしました。

https://www.google.co.jp/maps/

その時からなぜか上下が反転して表示されるようになりました。画像を見ての通り、物凄く見づらい……

ちなみにデスクトップPCのFirefoxだけこの現象が起きます。ChromeやノートPCでは普通に表示される。

アドオンを無効化したり色々試してみましたが、ようやく原因わかりました。

解決方法

firefox-optionグラフィックドライバが古かったりすると上下反転するようです。ただ、うちのドライバは最新だけど反転してます。

その場合はハードウェアアクセラレーション機能を無効化すると良いです。やり方はFirefoxのオプション画面を開いて、

オプション > 詳細 > 一般 > ハードウェアアクセラレーション機能を使用する

のチェックを外せばOKです。あとは再起動すれば反転しなくなります。

これで解決ですが、個人的にはマップとストリートビューが上下に分かれてた古いバージョンのが良かったな……

ポケット百科 Googleサービス 知りたいことがズバッとわかる本

Kindle新色ホワイト購入!オーナーライブラリも利用してみた

kindle-whiteKindle Wi-Fi、ホワイト、キャンペーン情報つきモデルを購入しました。新色のホワイトは今日が発売日です!

今までKindleの本はスマホやタブレットで読んでたので、端末無くても困らなかったんですが、ちょうど新色が出たのと、プライム会員は3,000円引きで買えるとの事だったので購入しました。

定価6,980円が3,980円ですよ。安いね。

使用感

e-inkの端末を触るのは初めてです。目が疲れにくいらしいね。ただページ切り替え時に画面がチカチカするのがちょっと気になった。そういうものみたいだけど。画面切り替えが遅いのも仕方ないね。そのお陰でバッテリーが数週間も保つんだから。

購入時に既にアカウントが登録されてるので、Wi-Fiに繋いだら即利用できるのが良い。ただiOS版などとはインターフェイスがかなり違うので、ちょっと戸惑うな。

液晶は6インチなので手持ちのスマホ5.5インチより大きいけれど、解像度が800×600(167ppi)とスマホの1/3くらいしか無いので、コミックなんかはちょっとザラついて見えるな。

重さ191gなので、カバンに突っ込んでおいても全然重くなさそうだ。純正のカバーを一緒に買おうかと思ったけど、カバー付けると重さが1.5倍になってしまうのと、値段が3,000円前後するので止めた。4,000円の端末に3,000円のカバーとか……

解像度が高くてフロントライト付きのPaperwhiteにしようかと迷ったけど、使った限りでは無印で特に問題無さそうです。

あとうち黒い物ばかりだから、白いのは新鮮だw

Kindleオーナーライブラリー

manga-suntzuわざわざ端末を買ったのには理由があります。それはオーナーライブラリーを利用するためです! これはプライム会員で端末を持っていれば、特定の本を月に1冊無料で読めるというシステムです。

せっかくプライム入会してるのに、利用できないのは勿体ないなあと思ってたんですよね。

今回、端末が約4,000円で買えたので、1,000円の本を4冊読めば元が取れます。その後はずーっと無料で読めるわけで、利用しない手はないね。

今月分として選んだ本はまんがで身につく 孫子の兵法です。感想としては、おにぎりばかり食べてると太りそうだなあと思いました。

戦艦「武蔵」の中継見た!これは貴重な映像

150310-Image50ポール・アレン、本日朝10時より戦艦武蔵を生中継なう! #MusashiLive
http://www.gizmodo.jp/2015/03/1310_1.html

第2次世界大戦中に沈んだ戦艦武蔵が71年ぶりに発見されました。発見者はポール・アレン。マイクロソフトの共同創業者です。個人資産で8年かけて武蔵を探し出したとか、海外の資産家はスケールがでかいね。

ニコニコ生放送の同時通訳で見てたけど、映像が綺麗でびっくりした。フィリピンの水深1000mの映像をリアルタイムで見れるとか、素晴らしいね。

解説してるクルーがやけに詳しくて感心した。当たり前だけど、ちゃんと調べてるんだね。

艦首からはじまり、主砲らしきものや、艦橋、スクリュー、カタパルトなど、なかなか見応えがありました。図面に無い構造物が新たに見つかったり、途中で映像や音声が途切れてしまったりと、中継ならではのライブ感が楽しかったです。

最後にクルー全員で黙祷したのには感激です。2時間半という長い中継でしたが、見て良かったです。

musashi
1/350 艦船シリーズ No.31 日本海軍 戦艦 武蔵