コール オブ デューティ モダン・ウォーフェアクリアしました。クリア時間は6時間半です。
PSストアのセールにて67%offで購入しました。
過去作と同じタイトルだけど、リメイクではなくリブートです。
目次
準備
ゲーム開始までが分かりづらかった。Modern Warfareを買ったはずなのに画面にWarzoneと出てて買い間違えたのかと混乱する。
起動直後、Modern Warfare IIとWarzone 2.0が真っ先に画面に表示されまた混乱。ちなみにこれ購入画面へのリンクね。普通本編が先だろうに…
そしてキャンペーンをプレイするのにもアクティビジョンへの会員登録が必要になった。登録しキャンペーンパックをインストールしたのにデータパックが見つからないと出る。なぜ? と思ったら「キャンペーン/スペシャルオプス互換パック」というのもインストールしないとダメだったらしい。なんでこんなに面倒なの…
プレイ可能になるまで1時間くらい試行錯誤してたよ。やれやれ。
システム
グラフィック綺麗です。元々綺麗なシリーズなんだけど、キャラの動きとか自然だし、顔も実写レベルだし素晴らしい。ボロい武器だとリロードに手間取ったりね。これでPS4版なんだよな。
監視カメラと無線で秘書を誘導するのが面白かった。まあこれ他のゲームでもやったことある気がするけど。
あとドローン爆弾やレーザーポインターで攻撃場所を指定するの好き。
ストーリー
ロシア軍大将バルコフが毒ガス兵器を開発、それをテロ組織アル・カターラが強奪してロンドンで毒ガステロを起こします。
交戦規定でテロを防げなかったカイル巡査部長は、プライス大尉に声をかけられSASに復帰。CIAのアレックスはプライス大尉の指示でウルジクスタンの解放軍と合流、リーダーのファラと行動を共にします。
2方面からアル・カターラと毒ガスを追うも、実は毒ガスはファラの兄ハディルが横取りしていたことが判明。ハディルがアル・カターラと合流したため、解放軍はテロ組織に指定されてしまう。
しかしプライス大尉たちはそれを不服とし、独自に解放軍に協力してハディルを確保。ハディルは裏切ったわけではなく、バルコフを殺したかったからアル・カターラを利用しただけだと言う。実は幼い頃両親をバルコフの軍に殺され、解放軍に入った後も監禁拷問された恨みがあった。
ハディルの意思を継いで毒ガス工場を破壊し、逃げるバルコフをファラがヘリコプター内で殺害。復讐を遂げてメデタシメデタシです。
その後、プライス大尉はタスクフォース141設立を計画。カイルはギャズと呼ばれるようになり、ソープやゴーストといった懐かしい名前もメンバー候補に入ってました。そして141の攻撃目標は過去作でもラスボスだったザカエフ… いいね。
今作はプライス大尉の色んな面を見ることができました。10年前はヒゲ生やしてなかったし、尋問の際には相手の妻子を連れてきて脅迫。作戦行動中に助けを求められても「任務外だ」と断ったり。仲間以外には非情だね。
まとめ
リブートだけど、過去作の前日譚って感じでした。続編も発売中なので、そっちも楽しみです。