ゼルダの伝説 夢をみる島クリアしました。クリア時間は16時間です。
ニンテンドーカタログチケットを使って購入したものです。
夢をみる島はこのリメイク版が初プレイです。
目次
システム
グラフィックがミニチュアみたいで良いね。実際このグラフィック見て購入を決めたし。
古き良き見下ろし型アクション。これぞゼルダって感じ。まあゼルダ姫は登場しないけど。
しかし古いゲームとはいえ難しすぎる。まず敵の倒し方がわからない。攻撃手段がたくさんあるので、どの攻撃ならダメージ与えられるか色々試す必要がある。これはシリーズのどの作品でもある要素ではあるけど。
アクションがシビア。ダッシュジャンプとかよく失敗して落下してた。あと8番目のダンジョンの床を敷き詰めるやつ、全然うまく行かなくて何十回もやり直したよ。まあこれは俺の反射神経が悪いだけかもしれないけど(汗)
ダンジョンやわらしべ長者も詰まりまくり。ちゃんとヒントはあるんだけど、攻略サイト見なきゃ無理だってのも結構あった。当時の人はこれを攻略本なしでクリアしてたんだよなあ。
ヒミツの貝がらは半分も見つからなかったな。途中で近くにあると音が鳴るアイテム貰ったんで、頑張れば集められそうだけど。
敵にクリボーやゲッソー、カービィといった他作品のキャラがいてちょっと面白かった。
ストーリー
船旅の途中で難破したリンクは、コホリント島に流れ着きマリンに介抱されます。
島を脱出するため、フクロウの助言に従い8つのダンジョンを攻略して8つの楽器を集め、風のさかなを目覚めさせようとします。
途中で明らかになるけど、この島は風のさかなが見ている夢で、目覚めたら全て消えてしまう。マモノ達はそれを訴えてたけど、実際目覚めさせたら、日常生活を送っていた人々が一瞬で消えてしまい、ちょっと辛かった。
思い出だけは残るって言われてもね…
特にマリンは助けてもらったり、浜辺デートしたり、歌を聴かせてもらったりと仲良くしてたのに。
まとめ
懐かしい感じで良いんだけど、難しすぎる。
ゼルダの伝説シリーズは未プレイが他にもたくさんあるので、そのうちプレイしたいところ。