渋谷Bunkamura 30周年記念で「みんなのミュシャ展」が開催されているので、行ってきました。
7月に前売券購入したのに、来るのがこんな期限ぎりぎりになってしまいました。金曜の19:30くらいで待ち時間なく入れましたが、かなり混んでました。近くでゆっくりは見てられないくらい。ちなみに8割くらいが女性客でした。
画像はトラピスティーヌ酒。
漫画調以外にも、油絵や写実的な絵もあって、色々描いてるんだなあと。あとは習作や参考にした写真も展示されてました。こういうのも残るんだね。
ミュシャの影響を受けた人達のイラストも展示されていました。出渕裕氏のディードリット(ロードス島戦記)良いよね。天野喜孝氏の幻想的なイラストも懐かしい感じで良かったです。
画像はルイナールシャンパン。
撮影OKなエリアがありましたが、少し離れた所からしか撮れず、人が多いのであんまり撮れませんでした。
売店も気になったけど、やはり混んでたので何も買いませんでした。しかし数十万円する絵とかも売ってたよ…
それにしても繊細な絵が多く素晴らしかったです。特に漫画調でタロット的な絵はホント好きです。
画像はベネディクト。お酒ばっかだね。