今週からシン・エヴァンゲリオン劇場版はじまってますが、ネタバレが怖いので早めに観に行ってきましたw
目次
感想
これ「Air/まごころを、君に」じゃん。あれを作り直したのが今作って感じか。前作で展開がねじれたと思ったけど、結局元に戻ってきたね。
鈴原生きてて良かった。前作で不穏だったし。案の定ヒカリと結婚したんだな。
綾波のそっくりさんが野良仕事に精を出してる間、俺はいったい何を見せられてるんだという気分になったけど(汗) 結局そこが綾波の帰る場所になったのか。
なんでアスカはケンスケの所にいるんだ? と思ってたら、まさかこの2人がくっ付くとは… アスカファンの俺死亡。
余ったシンジはマリと付き合い出す。ファンタジー世界の綾波・アスカを選ばず、胸がデカくてイイ女のマリを捕まえて、実写(現実)の世界に戻ってこいってことか。やれやれ。
ゲンドウとちゃんと会話したのは今回が初めてか。ゲンドウも幼い頃から人付き合いが苦手で、勉強と音楽だけが好きだったんだな。ピアノ弾けるのは意外。ユイと再び会うためにこの計画が始まった、というのは旧劇と一緒だね。
ヴィレでの脇役さん達のやり取りは、使い古された感じの内容でお腹いっぱい。
アクションは下半身だけのエヴァや、腕だけのエヴァが気持ち悪かったなあという感じ。どのシーンもゴチャゴチャしててわかりづらかった。
余談
エヴァのポップコーンセット売ってたらしく、6~7割くらいの人がポップコーン食べてました。両脇ともバリバリガサガサうるさいし、ずっと甘ったるい匂いがしてるし、勘弁してほしかった。しかも食べてるから当然マスクしないし。
やっぱ映画館はあんまり来たくないな。
そして今日に限って大雨、強風、雷という悪天候。まったくタイミングの良い事だ。
まとめ
ようやく終わったな。