今回の日経ビジネスの特集は「グーグルはなぜタダなのか」でした。
優秀な人間ばかり集めて、ご飯は世界中の料理を無料で食べ放題、スポーツや遊ぶ所のあるキャンパスで、儲けの事は考えず、ただユーザの喜ぶシステムだけを開発していく。グーグルに限らないけど、向こうのベンチャーって自由な気風が良いですね。
google検索が出たばかりの頃は、どうやって儲けるんだって思ってたんだけど、今じゃ広告代理店としては、電通すら凌駕する規模にまで成長している。「世界中のあらゆる情報を整理したい」という目的のもと、すべてを無料で提供していく。
素晴らしいですね。ただ最近、検索の精度が落ちた気がするので、本業も頑張って欲しいところですが。