数日前に「千日詣り」という1回参拝しただけで千日分のご利益があるというイベントがあって、ホントはその時に行きたかったんだけど、なんか2時間待ちの行列になっていたそうなので断念。今日来たという訳です。
大鳥居の先にある急な石段は「出世の石段」といい、徳川家光の時代に縁がある、登ると出世のご利益がある石段です。
こうやって真下から見ると、ホントに急でビビる。傾斜角度40度らしいけど、もっと急に見える。
今朝は雨が降ったみたいで、ところどころ水が溜まってるし、枯れ葉も落ちてる。うっかり滑ったら死ぬよね… 休憩なしで一気に登れたけどちょっと怖かった。
中祭式(夏越大祓)はもう終わってたのに、まだ茅の輪があったよ。今年は夏越大祓は参加できないと思ってたから茅の輪をくぐれて良かった。
社務所の前で寝ていた猫。この神社の名物らしいw 何人かの人たちが写真撮ってたけど、全然起きなかったよ。
帰りも出世の石段。登る時より怖かった。ずっと手すりを掴みながら降りてったよ。他の参拝者はするすると降りていって凄い。
ちなみに勝海舟と西郷隆盛が江戸城の無血開城について語り合ったのがこの場所なんだよね。歴史を感じます。
まとめ
防災、コンピュータ関係、商売繁昌、縁結びのご利益があるとの事なので、出世の石段と合わせて運気上昇しまくりだねw
たまに虎ノ門に仕事で行くけど、その近所にあるとは知らなかったよ。また来よう。そして頑張って石段を登るか。