一冊の手帳で夢は必ずかなう – なりたい自分になるシンプルな方法という本を読みました。
GMOの熊谷社長が書いた手帳の本です。熊谷社長は、二十歳の時に15年計画を立てて手帳に書き込み、その計画通り15年後には上場したという、まさに手帳で夢をかなえた方です。
俺は手帳は年単位の普通のやつを毎年買ってるんだけど、ほとんど使ってないんだよね。普段、PCの前に座る仕事だから、何かあったらキーボード叩いて保存してるし。しかしどうやら、俺の手帳の使い方自体が間違ってたみたいです。
要は手帳はメモを書き留めるだけの物ではなく、夢や目標を書き込んで、常に持ち歩く物だという事です。そして随時進捗を確認していくのが本来の使い方だと。GMOといえばインターネットの雄。その社長がデジタルではなく手書きですからね。なんだか説得力があります。
この考えに感銘を受けて、早速システム手帳を買ってきましたよ。もちろんバイブルサイズです。そして今、10年計画を立ててるところです。