ホビット 竜に奪われた王国を見ました。
今回はブルーレイではなく、Amazonインスタント・ビデオで見ました。これ使うの初めてです。HD画質のレンタルは500円ですが、割引クーポンを使用したので300円で見れました。
初っぱなに森に入った一行。いきなりドワーフ全員蜘蛛に捕まってて吹いた。ドワーフ弱すぎだろう。ビルボの活躍と森のエルフによって助けられます。
その後エルフから逃げる時も、エレボールの鍵穴を見つける時も、ビルボのお陰で先に進めたのに、トーリンには盗人呼ばわりされていたり。ドワーフってダメな奴らなんじゃね。
樽に入っての脱出劇はなかなか凄かったです。どんどん川に流されていく中で、あちこちからオークとエルフの攻撃。迫力ありました。
ガンダルフは別行動してネクロマンサーを調べていたけど、捕まってしまいそれっきり。良いとこ無いね。
レゴラスは結構活躍してたな。弓と剣でオークを次々と倒していくのは凄かった。でも好きな子がドワーフと仲良くなっちゃって、冴えない感じでした。
一行は反体制派のバルドの手引で湖の町に潜入したけど、最終的に統領がドワーフに味方することになって立場逆転。ドワーフは迎え入れられたけど、バルドは捕まってしまい吹いた。まあドワーフの弓矢が次回での逆転フラグなんだろうけど。
ドラゴンのスマウグは思ったほど賢くなさそう。しかしデカいし、吐く炎も凄まじい。黄金のドワーフ象に見とれてたのはちょっと可愛かった。溶けた黄金を浴びてゴールドドラゴンになったかと思ったら、一瞬で元に戻ったのは残念。
やられたドラゴンが腹いせに湖の町を攻撃しに行くところで今作は終了。これは続きが気になる。
アクションは迫力あったけど、お話としては退屈だったかな。次回作も見るけどね。