「ゲーム開発」カテゴリーアーカイブ

Unityアセットストアのブラックフライデーセールにて90%offで買ったもの

今回のブラックフライデーセールでは、ライトニングディールといって先着20名は90%offでアセットが買えるというセールをやっています。

しかも期間中3時間ごとにアセットが増え続けている。神か。

そんなわけで今回90%offで買えたもの。
・RPG Character Mecanim Animation Pack ($109.99→$11)
・POLYGON Pirates – Low Poly 3D Art by Synty ($54.99→$5.5)
・100 Special Skills Effects Pack ($27.5→$2.75)
・Post Apocalyptic World Pack ($38.49→$3.85)
・PB Medieval Markets ($21.99→$2.2)
・RPG Monster Wave 2 Polyart ($22.00→$2.2)
・3D Scifi Kit Vol 3 ($88→$8.8)
・Greatsword Motion – Haon SD series ($22.00→$2.2)
・Battle Royale Hero PBR ($33.00→$3.3)

100ドル超えのアセットが10ドルちょっとで買えるんだから凄いね。まあ全部のアセット使うかどうかわからないけどw

他のセール中のも眺めてたけど、グラフィック綺麗なの多くて素晴らしい。

RPGツクールMVでツクールシリーズ素材集 和を使ってみる

RPGツクールMVツクールシリーズ素材集 和を乗っけてみた。

「素材集 和」はVX用なので32×32ピクセルです。それをネットで調べた通り48×48に拡大したらそのまま使えました。

少しドットが荒いけど、これでも良い気がするな。MV用の和素材を買おうか迷ってたけど、ひとまずこのまま使ってみるかな。

ところでツクールは権利表記必須ってなってるけど、具体的に何を書けばいいのかググったけどよくわからん。
これ?

©KADOKAWA CORPORATION.

ツクール新参なのでわからないことだらけだ。

Unityでババ抜きアプリ開発中

ババ抜きアプリ開発中です。

オンライン対戦機能を付けようかと思ってるけど、対戦できるほどアプリダウンロードする人がいるとも思えないし、開発の手間を考えると無駄になるかなあ。

でも対戦やめたら、わざわざババ抜き作る意味も…うーん。

ちなみにトランプ画像はいらすとや様に使用許可貰ってます。

【Unityアセット】Vertex Studioのスロットでベッドルーム当たった!!

以前話題になっていたVertex StudioのAsset SlotMachine。たまに回してましたが、遂に当たりましたよ。

当たったのはBedroomというアセットです。

試しにUnityで表示させてみたけど、凄くリアルで驚いた。

ユニティちゃんだけ別光源にしたのでちょっと違和感あるけど、とりあえずこんな感じ。

1.30ドルなのにかなり作り込まれたモデルですね。

© UTJ/UCL

iPad実機でUnityアプリ動いた

先月MacBook Pro買って、慣れないmacOSやXcodeをいじりつつ、ようやく実機でアプリが動かせました。まあユニティちゃんのサンプルアプリだけどね。

UnityでビルドしたのをXcodeでもう1回ビルドするんだね。あとDeveloperサイトで色々登録しなきゃならないし、Androidに比べて結構面倒だ。

ipaファイルの出力がよくわからず(エラー出る)、仕方ないのでUSB Type-CとLightningのケーブルわざわざ買ってきて繋いだよ。

App Storeに登録するためにはまだまだやることが多そうだな。

© UTJ/UCL

【Unity】Cross Platform Native Plugins – Ultra Pack使ってみる

モバイル用の色んな機能が使えるCross Platform Native Plugins – Ultra Packというアセットを使ってみた。

今回はWebViewだけ。

機能一覧

• アドレスブック
• レシートバリデーション付きの課金 (アップルストア、Google Playストア)
• メディアライブラリー(イメージ、ビデオ、Youtube)
• ネットワーク接続
• 通知システム(ローカルおよびプッシュ)
• シェアリング(FB、Twitter、メール、メッセージング、WhatsApp)
• Twitter SDK
• UIダイアログ(アラート、プロンプト)
• Rate My App(私のアプリを評価してください)
• WebView

WebView

最初何をすればいいのかサッパリわからなくて、結構時間かかりました。WebViewって実機じゃないと動かないから、いちいちビルドして試したんだよね。USBでWindowsPCとスマホを繋げばリアルタイムでいけるっぽいけど。

まずは以下のPrefabをHierarchyにドラッグ。

Assets/Standard Assets/VoxelBusters/NativePlugins/Prefab/WebView.prefab

そして以下のようなコードを書く。webViewには上でドラッグしてきたPrefabを指定。

using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;
using VoxelBusters.NativePlugins;

public class Sample : MonoBehaviour {
    public WebView webView;

    private void Start () {
        // フルスクリーン表示
        webView.SetFullScreenFrame();

        // Webサイト読み込み
        webView.LoadRequest("http://www.google.com");
    }
}

これだけで表示できました。簡単。

使いそうなプロパティはこの辺かな。

// 表示サイズ指定
webView.Frame = new Rect(0, 0, 600, 600);

// 読み込み終わったら即表示
webView.AutoShowOnLoadFinish = true;

// 閉じるボタン追加
webView.ControlType = eWebviewControlType.CLOSE_BUTTON;

使わない機能を除去する

Unityエディタからチェックボックスで選べます。

Window > VoxelBusters > NativePlugins > Open NPSettings > Application Settings

全機能入れるとビルドサイズが2.5MBくらい大きくなるけど、ここで使うのだけ選択しておけばサイズを減らせます。

まとめ

サンプルコードあるし、リファレンスサイトもあるから何とかなるね。

しかしなんでUnity本体にはWebView付いてないんだろ。

Unityで15パズル開発中

Android用にまたカジュアルゲーム作ってます。

いつかやりたかった浮世絵を使ったゲーム。

1週間くらいで基本システムは完成。あとは肉付けしてくだけだ。

前回のゲームは1週間で基本システム組んだ後、完成まで1年かかったんだよな……まあさすがに今回はそんなことないはず。多分。

「シンプルタウン – 漫画の資産」ためしてみる

Unityアセットストアで5ドルくらいで売ってるシンプルタウン – 漫画の資産を触ってみた。しかし漫画の資産って面白いな。元の英語では「Cartoon Assets」みたい。

デモにはコントローラもコリジョンもないので、とりあえず地面にはPlaneを配置。そしてStandard Assetsの「First Person Controller」を使う。これで自由に歩けるようになった。

タイトルの通りシンプルな街で良い感じ。ただモバイルで使うにはかなり最適化が必要そう。

ともかく、建物とかにもコリジョン付けて、あとはキャラクタを配置すれば何かゲーム作れそうだ。